お笑い芸人のバッドボーイズ佐田さんが、12月2日に自身のYouTubeチャンネル「SATAbuilder’s」を更新。これまでのYouTube動画で撮影を担当してきた宇野さんが、佐田さんと一緒にDIYをおこないました。宇野さんのDIY初挑戦ということで、チャンネルファンの間で話題となっている今回の動画。2人の作業は一体どのような展開になったのでしょうか。

出典:SATAbuilder’s

 

●カメラマンのDIYデビューはいかに!?

「【関白宣言】自宅の作業棚を基地に移設!!」と題した動画の冒頭で佐田さんは基地と呼ぶ倉庫を案内し、荷物が散乱している状況を説明しました。実は最近、自宅の引っ越しをおこなった佐田さん。自宅にあった多くの荷物を基地へと運び込んだため、このような状況になってしまったそうです。そこで佐田さんは宇野さんとともに、作業棚の制作に取り組み始めました。

出典:SATAbuilder’s

 

まずは設置場所の寸法を計測し、支柱となる突っ張り棒を作っていきます。宇野さんが初めてのDIYで最初におこなった作業は、突っ張り棒として使う木材に埋め込まれていたビスを外すこと。佐田さんの自宅で使わなくなった木材を再利用するため、インパクトドライバーの使い方を教わりながらビスを外していきました。

出典:SATAbuilder’s

 

次にビスを外した突っ張り棒で2本の支柱を立て、強度を上げるための横板を取り付けると棚枠を設置します。佐田さんは激しい口調で宇野さんに詰め寄りながらも、作業については丁寧に説明。合間に雑談やミニコントを繰り広げながら、しっかりと作業を進めていきます。佐田さんがさだまさしさんの「関白宣言」の替え歌を歌う場面では、「総長関白」と宇野さんが静かにツッコミを入れるシーンも。古材で天板を取り付け、最後にボックスを棚枠に配置して作業棚の完成となりました。

出典:SATAbuilder’s

 

ちなみに棚枠やボックスに加えて、DIYに使用している電動工具もアメリカの老舗メーカー「DEWALT」の製品。同社公式サイトのドライバー商品ページを見てみると、インパクトドライバー・振動ドリルドライバー・ドリルドライバーの3種類が展開されています。インパクトドライバーはワンタッチで作業可能なビットホルダーを搭載しているので、ビット交換が多い作業にぴったりです。

 

棚づくりで息の合った掛け合いを見せた佐田さんと宇野さん。ネット上では「総長宣言最高! ふたりのやり取りが面白すぎてずっと笑ってた」「宇野さんがDIY初心者なおかげで見てる方も勉強になった」などの声が上がりました。今後も宇野さんがDIYに参加するのを期待する視聴者が多いようです。