リヴァプール遠藤航、マンチェスター・ユナイテッド戦後に吐露 「今日はいいプレーをしなければいけなかった」

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リヴァプールMF遠藤航は、18日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦にフル出場した。

クラブ公式によれば、0-0の引き分けに終わった試合後にこう話していたそう。

「僕らはいいプレーをしていたし、チャンスも多かった。この結果にはガッカリしているけれど、僕らのプレーは素晴らしかった。こういうプレーを続けていく必要がある。もし、チームがゴールを奪えていれば完璧な試合だったと思う。

僕は自分の仕事である守備にフォーカスしていたし、チームは失点しなかった。それも大事なことさ。今日のようなプレーをし続けなきゃね。ホームでの試合だったので、勝点3が必要だった。勝点1だけだったけれど、僕らはポジティブさを保って、次の試合に備えなければいけない。

とても重要な1カ月だ。だから、今日のようなプレーを続けて、今後の試合に向けて準備する必要がある。

(個人的に)今日はいいプレーをしなければいけなかったことは分かっていた。リヴァプールにとっても自分にとっても非常に大事な試合だった。

チームパフォーマンスは素晴らしかったので、僕はハードワークを続けていくよ」

自らが置かれた状況的にこのナショナルダービーでいいプレーをしなければいけないと覚悟を決めていたようだ。

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リヴァプールは21日にウェストハム(リーグカップ)、24日にアーセナル、27日にバーンリーと対戦する。