ブレントフォード戦でハイパフォーマンスを披露した冨安。(C)Getty Images

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 冨安健洋を擁するアーセナルは現地11月25日に開催されたプレミアリーグの第13節で、ブレントフォードとアウェーで対戦。89分にカイ・ハバーツがヘディングシュートを叩き込み、1−0で劇的な白星を手にしている。

 日本代表帰りの冨安は右SBで先発フル出場。堅実な守備と正確なビルドアップで、完封勝利に貢献した。

 この試合を配信した『SPOTV NOW』の公式YouTubeチャンネルが、その日本代表DFのプレー集を公開すると、1対1の守備の強さや的確な判断、精度の高いパスに賛辞が贈られている。
【動画】「クリアからの繋ぎがすごい」「ほぼ完ぺきな仕事ぶり」と絶賛の声!冨安の堅固な守備&高精度キック
「マジで鉄壁だな。一つひとつのプレーが正確でほんとすごい」
「守備からの繋ぎ、クリアからの繋ぎがすごい」
「焦ってファウルしないの偉い」
「ボール回収時に利き足に持ち替えたりせずモタツキ0で正確なボール供給できるから前線の選手に時間とスペースが生まれる。これを簡単そうにやってみせる冨安バケモン」
「いつも冷静で、ほぼ完ぺきな仕事ぶり。そして実直で謙虚」
「左足うまいってホント素晴らしい」
「クリアするところを普通に繋げれるのがすごいわ」
「右サイドでほとんどチャンスを作らせなかったな」
「逆足でのパス上手すぎる」

 攻守できっちりと役割を果たした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部