ホラン千秋、“超ご機嫌”から一変!出川哲朗&長嶋一茂に説教「アンタたちがやんなさいよ!」

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出川哲朗&長嶋一茂&ホラン千秋のMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

出川&一茂という芸能界を代表するアンコントロールな2人と、日本一おじさんタレントの扱いが上手いとされるホラン千秋が、“フシギ”をキーワードに世の中のさまざまなことに驚きながらトークを展開する同番組。

10月17日(火)の放送は、2時間スペシャル。日本全国の“フシギ料理”を徹底調査していく。

冒頭、ホランが番組を進行させていこうとするが、何やら機嫌が良い様子。

それもそのはず、番組開始前に最近誕生日を迎えたホランをお祝いするべく、スタッフ、一茂、出川それぞれから魅惑のバースデープレゼント。これにはホランも「うれしいー!!」を連発。この番組には珍しく、仲睦まじくスタートを切る。

◆機嫌が良かったホランが一変!

番組では、富山県から絶品フシギ料理にまつわる情報が。

富山ではどんな料理にも昆布を使うそうで、ある家庭にお邪魔し食卓を覗いてみると、ニシンの昆布巻きから昆布たっぷりのたこ焼きまで、テーブルの上は昆布三昧。富山県は昆布の消費量が日本一なのだという。

しかし、昆布の漁獲量は“ゼロ”…? この事実に、出川、一茂も「えーっ?」「なんで!?」と驚く。

スタジオでは、昆布入りのたこ焼きを実食。ホランが調理を開始するが、一茂からは「たこは大きいほうがいい」「時間かかりすぎない?」「油多くない!?」などツッコミが入る。

すると、ほんの数分前までバースデープレゼント効果で超ご機嫌だったはずのホランが、「じゃあ、アンタたちがやんなさいよ!」「先輩に“アンタ”とか言うとまたSNSでいろいろ言われそうだけど…それくらいポンコツなの、このふたりは!!」と説教モードに。

これには、出川、一茂もタジタジ。はたして、昆布入りたこ焼きは無事に焼きあがるのか?