なぜだか運が付きそうです トマト農家が発見した長ナスの「完成度」が高すぎた
野菜は時に変わった形に成長することがある。その形が、別の「ナニか」を連想させることも......。
さて、こちらの1枚をご覧いただきたい。
これは、熊本・南阿蘇村のトマト農家「南阿蘇 小泉農園」のツイッターアカウント(@RyokoKoizumi)が2023年10月10日に投稿した写真。
見事な巻き具合...読者の皆さんは、これを見て何かを思い浮かべなかっただろうか?
この見事なとぐろまさしくアレである。
そして投稿者のコメントにはこう続く。
「完成度が高い」
どういった意味なのか、明言は避けられてはいるが、確かに完成度が高い。
Jタウンネット記者は10月10日、このとぐろ状のナスを見つけた時の様子を聞いた
「こんなの出してみたい」!?
投稿者によると、ナスは長ナスで、家庭菜園のような感じで育てているもの。とぐろ状のナスを発見した際、一緒に友人がいたという。
その友人は、大はしゃぎしてこう言った。
「うわあ〜!すごい〜!!私もこんなの出してみたい!!!」
投稿者は、その様子に少し引いたそうだ。
ちなみにこのようなナスは投稿者も初めて見たとのこと。
そんなレアなナス、見つけた方は運が付くのでは。