『アメトーーク!』でナイツ塙の会長就任を記念し…“漫才協会芸人”が集結!

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10月12日(木)の『アメトーーク!』では、「塙会長就任記念!漫才協会芸人」が放送される。

スタジオには、ナイツを筆頭にねづっち、神田伸一郎(ハマカーン)、U字工事、錦鯉、カミナリら、漫才協会に加入している芸人たちが集結。

6月に晴れて会長に就任した塙宣之(ナイツ)、常任理事の土屋伸之(ナイツ)らが、聞いたことはあるけど、実態は謎という漫才協会を猛烈アピールする。

さらに、MC側ゲストのスピードワゴンについて、塙が「ぜひ漫才協会に入ってほしいので、呼んでもらった」と言うと、小沢一敬も「じゃあときめかせてよ!」と言い出す。

まずは、師匠クラスから若手まで、事務所や経歴の異なる100組以上が加盟している協会の歴史、そして主戦場となる劇場・浅草の東洋館について、ナイツが徹底解説。

すると、錦鯉の2人から、狭すぎる廊下やトイレなど古い建物ならではのお悩みが飛び出すことに。

「ここがヘンだよ漫才協会!!」では、漫才協会が抱えている問題を発表し、それをみんなで話し合う。

ここに集まっているメンバーにも確信犯が紛れ込んでいるという年会費未払い問題や、自由すぎるお客さんなどについて漫才協会の実情が明かされる。

また、2019年に解散ドッキリで大フィーバーとなったおぼん・こぼんをはじめ、大勢いる師匠たちの顔が覚えられないという入会1年目のカミナリに、井桁弘恵からグッズ化も期待できるとびっきりのアイデアが飛び出す。

さらに、井桁は漫才協会を広めていくための宣伝方法まで考案。若者ならではのアイデアが連発し、芸人たちは目を輝かせて食いつくのだが…。

一方、ナイツはキュートな師匠たちの素顔や爆笑エピソードを暴露。はたして、漫才協会、所属する愛すべき師匠たち、そして東洋館の知られざる実情を目の当たりにしたスピードワゴンは、塙の勧誘を受け入れるのか?