Cocomiのフルート生演奏にスタジオ感動!時代を超えた名曲3曲をメドレーで

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SNSで昭和時代のヒット曲が大流行しているなか、親世代・子世代で楽しめる音楽トーク番組『時代を超えた“本物”名曲 教えて!ヴィンテージ・ソング』が本日10月8日(日)に放送。

昭和から令和へ、時代を超えて今もなお残り続ける名曲“ヴィンテージ・ソング”をゲストが持ち寄り、当時の思い出やエピソードとともに紹介する。

今回、音楽番組初MCに挑戦する鈴鹿央士は、2000年生まれの今もっとも目が離せない若手俳優でありながら、実は昭和ポップスを愛してやまないという。

自身のラジオでも積極的に昭和ソングを選曲し、同世代の多くがストリーミング配信で音楽を聴くなか、当時のレコードで昭和ソングを聴いているというこだわりだ。

そんな鈴鹿が選んだ推し“ヴィンテージ・ソング”は、河島英五の曲。伊集院光が「意外なとこ来たなー」と、大久保佳代子も「渋い!」とうなる名曲だ。

20歳のときに友達とスナックに行った際に出会い、今では「人生のバイブル的な曲」「自分の人生観を言葉にしてくれた曲」と語る鈴鹿。

そしてスタジオには、「本当に完全再現しています!」と本人も驚く、鈴鹿の自宅のオーディオセットをそのまま再現。鈴鹿は自らレコードに針を落とし、その曲をかける。

◆スタジオ感動!Cocomiがフルート生演奏

「自宅では常に誰かしら楽器を弾いているか鼻歌を歌っている」と、家庭では音楽が身近な存在というフルート奏者のCocomi。

今回、トーク番組初出演にして初MCを務め、「みなさまに色々な曲を教えて頂いたので、その中から3曲選んで感謝の気持ちを込めて演奏します」と、スタジオでフルート生演奏を披露。ゲストの思い出の曲“ヴィンテージ・ソング”の中から3曲を「ヴィンテージ・ソングメドレー」として生演奏する。

演奏後、大久保は「当時の思い出がいい感じの思い出で帰ってきました」と、伊集院も「スタジオのトーク内容をちゃんと理解して演奏しているのが伝わった」とコメント。まさに世代を超えた“ヴィンテージ・ソング”生演奏、見逃せない。