【採点寸評|浦和】勝点3が是が非でも欲しかったが...MOMは貴重なPKを獲得した興梠[J1第29節 浦和 1−1 横浜FC]
Jリーグは9月29日、J1第29節の3試合を各地で開催。浦和レッズは埼玉スタジアム2002で横浜FCと対戦し、1−1で引き分けた。
浦和は15分、マルセロ・ヒアンに見事なボレーシュートを決められ、先制を許す。それでも74分、アレクサンダー・ショルツのPKで同点に。粘り強く勝点1をもぎとった。
【PHOTO】浦和の出場15選手&監督の採点・寸評。安居は酒井と好連係。小泉&荻原の左サイドは思うように機能しなかった
▼浦和のチーム採点「5.5」
序盤から横浜FCにボールを持たれ、守勢に回る時間が長い試合となった。
反撃したい浦和だが、前線のブライアン・リンセン、早川隼平がなかなか攻撃に絡めず。前半は決定的なシーンは作れなかった。
後半にマチェイ・スコルジャ監督は大畑歩夢、関根貴大、郄橋利樹を投入。一気にギアを上げて、攻勢を仕掛ける。ポゼッション時には岩尾憲をアンカー気味に、伊藤敦樹が前に顔を出して厚みを加え、同点に追いついた終盤には興梠慎三と郄橋の2トップに変更して2点目を狙ったが、あと一歩及ばなかった。
浦和は優勝のためには勝点3が必須のゲームだったが、悔やまれる結果となった。
前線の起点になりPKも獲得した興梠をMOMに選出。そのPKを決めたショルツや、右SHで好判断を見せた安居らを及第点とした。
取材・文●藤井圭(サッカーダイジェストWeb編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
