シャオミが9月27日に日本向け事業戦略・新製品 発表会を開催!

Xiaomi(以下、シャオミ)は19日、同社の日本向け公式X(旧:Twitter)アカウント( @XiaomiJapan )において「Xiaomi 事業戦略・新製品 発表会(未来への第二章〜スマートなくらしを、すべての人へ〜)」を2023年9月27日(水)10:00より開催するとお知らせしています。発表会は公式YouTubeチャンネル( @XiaomiJapan )にてライブ配信されるとのこと。

合わせてディザーWebページを掲載し、公式Webサイト内の公式Webストアで使える「miポイント」が貯まるサインインボーナスや公式Xアカウントをフォローして該当ポストをリポストするとXiaomi製品または特製グッズを抽選で1人にプレゼントするキャンペーンを実施しています。

発表会の内容は明らかにされていませんが、XではXiaomi AIoTプラットフォーム上で現在6億5400万台を超えるデバイスがつながっているなどといった投稿がされており、スマート家電などのAIoT製品を思わせています。

一方で同時にティザーWebページのHTMLソースを見るとスマートフォン(スマホ)「Redmi 12 5G」やタブレット「Redmi Pad SE」、スマートウォッチ「Xiaomi Smart Band 8」といった製品を示す記載があり、中でもRedmi 12 5Gはすでに紹介しているように日本向け製品の存在が明らかとなっていることもあり、これらの製品が発表される可能性があると考えられます。


Redmi 12 5Gはシャオミがコストパフォーマンスを重視して展開している「Redmi」ブランドにおける最新エントリースマホで、Qualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載して価格を抑えつつ、快適に使えるほか、省電力で電池持ちも良い製品になっているということです。

主な仕様は約6.79インチFHD+(1080×2640ドット)液晶や5000mAhバッテリー、約5000万画素CMOS/広角カメラ+約200万画素CMOS/深度カメラのデュアルリアカメラ、約800万画素CMOS/広角カメラのフロントカメラ、microSDXCカードスロット、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、赤外線リモコン、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、Android 13など。

なお、Snapdragon 4 Gen 2はSnapdragon 4シリーズ初の4nmプロセスで製造されており、CPUは既存のSnapdragon 4 Gen 1よりも性能が最大10%向上しているとのこと。また認証では日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)の「23076RA4BR」に加え、KDDIおよび沖縄セルラー電話(携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」)向け「XIG03」も投入されるとされています。

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記事執筆:memn0ck


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