なぜハーフナーは現役最後に社会人リーグへ? 果敢に飛び込んで得た経験「新たな発見がある。マイナスに考える要素はなかった」
その魅力に迫るべく、2022年に東海社会人サッカーリーグ2部のFC.Bomboneraで現役を引退し、現在は『ABEMA』プレミアリーグ中継の解説などで活躍する元日本代表の点取り屋、ハーフナー・マイク氏に話を訊いた。
――まず、ヴァンフォーレ甲府を退団後に、社会人リーグでプレーしようと思った理由から聞かせてください。
「本当、引退しても良かったんですけど、FC.Bomboneraから誘われて。セカンドキャリアを考えつつ、もうちょっと、そういうレベルのリーグがどんな感じなのかを見つつ、やってみようかな、みたいな。急にサッカーをやめて、放り出されて何ができんだっていったら、正直もう、小学校からプロ、33歳まで、ずっとサッカーしかやってこなかったので、外の世界がそこまで分からないじゃないですか。
そういう意味でも色々経験してみて、『あっ、こうなんだ』だったり、練習してから働きに行くとか、そういう選手たちもいたので、彼らと一緒にサッカーをしてどうなんだろうとか思いながらやっていました。チームは岐阜にあったんですけど、岐阜でまた色々新しい出会いもありましたし。今、セカンドキャリアでイベントなどをやってくれる人たちもいるので、プラスに考えています」
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――現在進行形のものも含め、メリットが非常に多いようですね。
「今は結構、引退する前にベテランの選手が、南葛とかに行ったりしていますよね。茂庭(照幸/FC刈谷)さんとかもまだやっていますし。そういう場でも、もうちょっとサッカーして、色々やる選手たちが増えてきているので。
正直全然、もう引退しようかなと思う選手は、そこでちょっとやってもいいんじゃないかなって、個人的には思います。新たな発見も結構ありますし。個人的にはマイナスに考える要素は全然なかったですね」
※第7回終了(全8回)
取材・構成●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
