あのちゃん「笑顔がコンプレックス」になってしまった理由を告白

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木曜深夜1時30分からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送!
9月14日(木)は、ゲストにCHAIが登場! あのちゃんと一緒に、自身の”コンプレックス歴”を公開した。

CHAIは、” NEOかわいい”がテーマの4人組ガールズバンド。メンバーは、双子のマナ(ボーカル・キーボード)、カナ(ボーカル・ギター)と、ユウキ(ベース・コーラス)、ユナ (ドラム・コーラス)。コンプレックスを題材にした「N.E.O.」が話題を呼び、ブレイク!
近年はアメリカをはじめ、各国のフェスに参加し、世界中にファンを持つ。

【動画】CHAIとあのちゃんの整形アリナシ論&ベストアンサー

 

 

「年齢で音楽を判断されたくない」という理由から、あのちゃん同様、年齢非公表のCHAI。
さっそく意気投合する中、あのちゃんは「N.E.O.」について…

と、コンプレックスを肯定する歌詞を称賛!

そこで今回は、「” NEOかわいい”はこうして生まれた! CHAIのコンプレックス年表」と題し、今の音楽スタイルが確立するきっかけとなったコンプレックス歴を大公開!

マナとカナは幼稚園で「かわいい」と言われる子の少なさに気づき、「かわいい」という言葉に疑問を抱いたとか。

また、ユウキは幼少期からこう思っていたそうで、自己嫌悪に陥りがちだったと振り返る。

マナとカナ、ユナが顔立ちにコンプレックスを持ち始めたのは小学生時代。一方、あのちゃんは、同じ時期に顔面に大怪我をし、歯の矯正をすることに。そこからは「笑顔がコンプレックス」になってしまったと告白。

今も当時の名残で、口元を手で隠してしまうクセがあるそう。

中学生になると、マナとカナは一重のコンプレックスから”アイプチ”デビュー! 2人で始めたと聞き、あのちゃんは「めちゃいい!」と感動。ササキ(声:粗品)も、

と、素直なコメントを。

その後、マナとカナは高校に入り、アイプチを卒業して音楽活動を開始!  ユナはCHAIのメンバーと出会い、価値観に大きな変化が!

その言葉にあのちゃんは、「CHAI最高!」と大感動した。 

“NEOかわいい”というワードは、ライブでファンから「君たちNEOだね」と言われたことでひらめいたとか。完成した年表を前に、あのちゃんは「自分の悪いと思っていた所も、”良い所”って変えずに生きているのが強い!」とコメント。

エンディングでも「初めてプライベートでも話してみたいと思った」とつぶやくほど、CHAIにハマっていた。

さらに番組では、「親に整形を反対された」「友達にブスと言われた」という女子高校生のお悩みに答える「電電知恵袋 教えて!ベストアンサー」をお届け。CHAIとあのちゃんの整形アリナシ論&ベストアンサーは、ぜひ「ネットもテレ東」で確認を!