マツコ&有吉、「とりあえずビール」の文化に疑念!「パンドラの箱を開けたんじゃない?」
9月8日(金)放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックス&有吉弘行が「とりあえずビール」の文化に物申す一幕があった。
「外食に行くと(店員さんに)『まずお飲み物を』って言われて、『ビール』って言うけど、ビールが来るの早すぎない?」と切り出した有吉。
「こっちはおつまみが来てからビールを頼もうと思う。(ビールは来るけど)つまみはない。なんでもっと気を使ってくれないんだろう」と不満を漏らす。
一方、マツコは「なんかあるはず。利益につながる意味が…」と推測。「ちょっと待たされていたら、つまみが来るまでに1杯は飲んじゃわない?あれって作戦だと思うよ」と話す。
すると、有吉は「お前プライドないのか!つまみとビール、合わせさせろよ!」とヒートアップ。
これにマツコも共感し、「お通しも遅かったりするところがある。(つまみで)塩舐めろって言うのか!」と怒りをぶつける。
そんななか、マツコはこの文化にある“疑念”を抱いているようで…。
「とりあえずビールを頼むこの風習自体が大きな何者かによって、私たちはやられている可能性がある。ビールだとぬるくならないように、泡がなくならないように慌てて飲むから、だから最初にビールを飲ませれば…。私たち、パンドラの箱を開けたんじゃない?」(マツコ)
「とりあえずビール」は巨大な組織の陰謀かもしれないと疑っていた。