アンガールズ田中、彼女いない歴20年から奇跡の大逆転！プロポーズのきっかけをテレビ初告白
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
本日9月8日（金）、アンガールズ・田中卓志が登壇する「恋愛しくじり総決算スペシャル！」が放送される。
“キモキャラ”として芸能界で確固たる地位を築き、結婚からは縁遠い存在だと思われていた田中が、生涯のパートナーとめぐりあうまでにやらかしてきた“激ヤバ恋愛しくじり”を激白。
女性観をこじらせ、“憎悪の塊モンスター”と化していた田中は、いったいどのようにして幸せをつかんだのか？
◆恋愛観が歪んだ過去を激白！
『ゴッドタン』（テレビ東京）や『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ）などで、“先生役”を務めているアンガールズ・田中卓志。
登場早々「教室、間違えてない？」とオードリー・若林正恭からイジられるも、「今日は“恋愛のしくじり先生”として授業させていただきます！」と宣言。「恋愛？」「マジで？誰が誰に言ってるの？」と、平成ノブシコブシ・吉村崇にまたまたツッコまれてしまう。
それもそのはず、2023年に一般女性と結婚してようやく“モテないキャラ”を返上した田中だが、それまで彼女いない歴20年だったと告白。
その背景には、“モテないのにプライドが異常に高い”というしくじった性格があったと猛省する。プライドが邪魔して恋愛観をこじらせ続けた結果、女性への憎悪を募らせてしまったというのだ。
授業では、田中の恋愛観が歪んでいった経緯をたどりながら、“モテないのにプライドが高い人間の残念な特徴”を徹底解説していく。
実は子どものころ、“女性はピュアでやさしくてかわいい存在”だと思っていた田中。しかし中学、高校、大学と進んでいくにつれ、さまざまな裏切りに遭い、女性への憎悪が増幅したと明かす。
田中が「これ、一生言い続けてやるから！」と、今でも恨んでいる思春期の大事件とは…。
◆暗黒時代を知る“あの男”が証言！
やがて、「芸人になれば不細工でもモテる」と考えた田中は23歳で上京し、山根良顕とアンガールズを結成。“キモカワブーム”に乗るもモテないことにはかわりなく、度重なる辛い経験を経て、さらに女性たちへの偏見をふくらませ続けたと打ち明ける。
なんと、田中の“暗黒期”をよく知る人物として、南海キャンディーズ・山里亮太がVTR出演！ 世の女性たちへの復讐なのか、激ヤバ行動を取るようになった田中が、合コンをぶち壊した最低エピソードを証言する。楽しいはずの合コンの席で、田中はいったい何をやらかしたのか？
憎悪むき出しの田中の発言や当時のヤバすぎる言動に、岡本夏美、弘中綾香アナウンサーら女性陣は「怖い怖い！」「ギャー！」と悲鳴を上げる。
◆奇跡の大逆転！プロポーズを決めたきっかけ
その後、恋愛はあきらめ、“キモキャラ”全開で芸人として突き進んできた田中。そんな田中が、いったいどうやって一発大逆転の“奇跡”を起こすことができたのか？
後半では、妻とのなれそめを全告白。まさに、“人生の大勝負”となったプロポーズを決めたきっかけをテレビ初告白する。
そして最後は、“モテないのにプライドが高い人”たちが幸せをつかむために必要な教訓を熱く伝授！ 田中が実体験から学んだ、恋愛において大切なこととは…。
さらに今回は弘中アナが学生時代の腹立たしい合コンエピソードを激白する場面も。「一生覚えてますから！」と弘中アナが恨み節を交えて語る仰天秘話とは？
