運命の決勝戦はまさかの大混戦!5人の芸人が“初代王者”を目指して激突

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モグライダー(芝大輔、ともしげ)をMCに迎え、芸人たちが渾身の大喜利を披露する動画コンテンツ『まいにち大喜利supported by au』。

2022年11月からテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」の各SNSコンテンツ&動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信がスタートした本コンテンツでは、これまで累計222個のお題に102人もの芸人が果敢に挑戦してきた。

そんななか、先月8月14日からは新たな試みとして、平日最速のお笑いコンテスト『まいにち大喜利グランプリ』が開幕。

これまでの大喜利で素晴らしい活躍を見せた実力者や、初登場となる刺客、そしてオーディションを勝ち抜いた若手のダークホースといった総勢15人の猛者たちが、“栄誉ある初代王者”の座を手にすべく、ハイレベルな大喜利勝ち抜き戦で火花を散らしてきた。

ともしげが審査員長を務める本大会では、3ブロックに分かれて行われる各予選において“合計得点ではなく、ネタ一発の最高点を出した芸人3人”、さらに“合計得点で上位に食い込んだ2人”が決勝進出権を獲得。

AブロックではR藤本、やす子、真栄田賢(スリムクラブ)、村上健志(フルーツポンチ)、サツマカワRPG。

Bブロックでは田島直弥(アイデンティティ)、もう中学生、内間政成(スリムクラブ)、松浦志穂(スパイク)、コマゴメリョウヤ(ニモテン)。

CブロックではZAZY、久保田かずのぶ(とろサーモン)、タイガー福田(超新塾)、寺田寛明、松尾魂(百獣マダム)が、それぞれしのぎを削ってきた。

この怒涛の『まいにち大喜利グランプリ』が、とうとう最終決戦に突入! 本日9月4日(月)、決勝戦の模様がついに公開された。

◆決勝戦は“まさかの大混戦”に!

決勝戦に進出したのは、強烈すぎる一撃でAブロックを勝ち抜いたやす子、一貫してバッキバキの仕上がりでBブロックを制したスパイク松浦、クセ者揃いのCブロックにおいて圧倒的変態力でトップに立ったとろサーモン久保田、そして累計スコア1位のスリムクラブ真栄田&2位のサツマカワRPG。

もはや誰が優勝してもおかしくない…文句ナシの強者たちが顔を揃える。

そんななか、5人は「ネガティブすぎる女性『ネガミカ』が言いそうなこととは?」、「『ぶっ飛ばす』を使ってハッピーエンドな川柳を詠んでください」、「テラサドキュメンタリー『モグライダーの流儀』で涙する人が続出…何があった?」、「病院でいきなり『ボーナスターイム!』というアナウンスが!一体どうなる?」、さらに「写真で一言」といったお題に次々と挑戦していく。

さすがは決勝戦! 『笑点』ばりの名答や、一度耳にしたら忘れられない新パワーワード、闇深さにまみれた超ブラック回答など、想像の斜め上を行く大喜利が連発するなか、まさかの大波乱も?

某メンバーがぶっちぎり独走の兆しを見せたかと思えば、よもやの大失速にあえぐ者も現れ…。

はたして、混戦を極める第1回「まいにち大喜利グランプリ」を制するのは誰なのか?