レースゲームの世界王者が本物の車でもプロレ−サーに!ゲームの技術で成り上がった奇跡の実話
9月4日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、上川隆也とゆうちゃみをゲストに迎え、「車のレースゲームで世界大会優勝したので本物の車でもレースに出てみたら、めちゃくちゃ勝ちまくりプロレーサーになっちゃった人」を紹介する。
スタジオにやってきたトミバヤシさんは、ゲーム『グランツーリスモ』のeスポーツ選手とプロレースドライバーの二刀流を実践し、大注目を集めている人物だ。
そもそもゲームに目覚めたのは10歳のころ。
車好きの親に連れられ、人生で初めてサーキットを訪れたトミバヤシ少年。すると会場の一画で、プロレーサーと『グランツーリスモ』で対戦できるイベントが!
日頃から友達と同じゲームをプレイし勝っていた彼は、参加を決意。国内外の大会で数々の優勝経験があるレジェンドレーサー・服部尚貴と対戦する。
しかし、いざ勝負が開始されると、トミバヤシ少年が号泣してしまう出来事が…。
その後は、「グランツーリスモで服部さんを見返してやる!」という強い思いで、より実践的なプレイを追求するため、驚きの行動に出ることに。
トミバヤシさんの執念に、スタジオも驚がく?
やがて、オンラインで片っ端から大人を捕まえて、勝負を挑み続けたトミバヤシさん。『グランツーリスモ』とあるゲームとの共通点を見つけるや、その腕前はグンとアップする。
そして、見事に世界大会で優勝を果たすまでに成長を遂げるのだが、転機は大学進学後にやって来た。
個人でレーシングカーを所有し、定期的にサーキットを借りてレースをしている自動車部から、まさかのリアルレースの挑戦状が。
改造に改造を重ねたゴリゴリのスポーツカーに対し、トミバヤシさんの車は父親が買い物に行く時用のセダンタイプ。はたしてレースの結果は…?
こうして、ひょんなきっかけからプロレーサーを目指すことになったトミバヤシさん。しかし、プロの壁は思った以上に高かった。
トミバヤシさんがついた一世一代の大嘘とは? そして、彼に巻き起こった奇跡とは?