「めっちゃ高橋一生似!」米国で運命の出会い…2年経ち日本で再会した壮大ラブストーリー
9月3日(日)放送の『新婚さんいらっしゃい!』に、アメリカ西海岸の大学で出会った同級生カップルが登場する。
外資系の企業でコンサルタントとして働く夫は、父親の仕事の関係で4歳のときから海外暮らし。
20歳の頃、アメリカオレゴン州のルイス&クラーク大学でキャンパスライフを送っていた。
そんなとき、留学生として愛知県からやってきたのが、当時20歳の妻。
同じ日本人サークルで夫と出会うと、「めっちゃ高橋一生似!」と大興奮。人生で出会った中で一番のイケメンであり、しかも男女を問わず誰からも信頼の厚い彼に好印象を抱いたという。
妻にとっても慣れない留学生活で、夫は頼れる存在だった。
スーパーへの買い出しの付き添いを頼めば「Sure.」、食事に行けば「Excuse me.」とスマートにオーダーしてくれる超カッコいい夫。
性格が似ていたため打ち解け合うのは早く、妻が人生相談で夢を語れば「You’ll be good!」と英語で後押し。
完璧すぎる夫に、いつの間にか惚れ込んでしまっていたという。
しかし、半年の留学期間はあっという間に終了。思いを伝えられぬまま妻は無念の帰国となってしまった。
思いを心の奥底にしまったまま2年が経った頃、インスタグラムで妻が知ったのは、夫が就職で日本に帰国したという事実。すぐさま連絡すると、さっそく会う約束。
実は出会った当時、夫にとっても彼女は「エクボがSuper cute!」「パーソナリティもVery sweet!」な気になる存在だったと明かす。
両想いだった2人の恋路は加速し、妻の住む名古屋で2年ぶりに再会。
熱いアメリカンハグを交わした2人は、お酒が進むにつれさらにいいムードに。
夫が意を決して「これからずっと幸せにさせてください!」と気持ちを伝えると、妻の答えはまさかの「半年待って」。
これにはMC藤井隆も思わず「Why!」と雄たけびをあげ…。
1年半の交際を経て迎えた妻の誕生日、夫は彼女を高級ホテル「東京エディション虎ノ門」に誘った。
彼女が外出から部屋に戻ると、中は真っ暗。そこでカーテンを開けると、バルコニーの床一面にバラとキャンドルが敷き詰められ、その先には花束を持った夫が。
帰国子女夫の日本離れしたロマンチックプロポーズの全貌とは?
交際時から今に至るまで、一度も喧嘩をしたことがないという超ラブラブな2人。
その秘訣は、夫の乳首にまつわる“妻の常人離れした特技”だといい…。
恋愛映画のようにドラマチックで、コメディ映画のように愉快な新婚ライフに注目だ。