「コンプライアンスができる前の話やから」よゐこ・濱口の衝撃ロケエピソードに、ももクロドン引き!

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「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

前回に引き続き、よゐこ濱口優の極上トークを堪能。前回は過酷な企画に挑む番組『いきなり!黄金伝説。』の壮絶なエピソードを聞いたももクロ。続いていただくメニューは「キンキンに肝が冷えた!死にそうになった仕事3選」。

これまで数多くの過酷なロケに挑戦してきた濱口。今回は、濱口が命の危機に瀕した3大エピソードを語ってもらう。

まず1つ目は「“病院”よりも“企画”を優先!? 危険生物との激闘!」。『黄金伝説』での「1ヶ月1万円生活」で食材がなくなり、スズメバチを獲って食べるというとんでもないアイデアを思い立った濱口。スズメバチに刺されないよう、濱口が用意したのが自作の「ビースーツ」。

しかし、ビースーツの防護もむなしく、ハチに刺される濱口。それでも「食ってやる!」と持ち前のど根性を発揮し、見事に蜂の巣をゲット。

「防護服は一切用意してなかったから、段ボールとゴミ袋で防護服を作った」というとんでもないエピソードに、ももクロの4人はドン引き。「すぐ治療しないと…」と百田夏菜子が聞くと「病院に行くと治療代で(「1ヶ月1万円生活」を)リタイアになってしまう」と、病院に行かなかったのだという。「コンプライアンスができる前の話やから」と笑う濱口。

2番目のエピソードは「目を疑った!荒波の海で目を覚ましたら…」。玉井詩織は「荒波の海で目を覚ますことはないんですよ」とさっそくツッコむ。

海に出るロケで船酔いしてダウンした濱口。客室に横になって寝ていたところ、気づいたら窓から海面が見えるほど船が傾いていたという。「このまま死ぬんだったら、寝てるときに死んだほうがええわ」と危機的状況にもかかわらず眠りにつくと、気づいたら港に着いていたそう。

3つ目は、「あわや転落!?もしも自分だったら…」。山の中でロケをしていた際に、大雨が降るなか「あの岩に乗ってください」とディレクターに指示された濱口。ディレクター自ら手本を見せるため、滝壺のすぐそばの大きな岩に登ると、案の定、転落してしまった。

ディレクターの死を覚悟したという濱口だったが、幸いにも木の枝に服が引っかかり、九死に一生を得たという。

あまりにも壮絶なエピソードの数々に、スタジオも大盛り上がりだった今回。ももクロが選ぶ「MMM(もっともももクロが満足したメニュー)」は果たして…?