ドラマ『ハレーションラブ』、浅海(眞島秀和)が抱擁…!事件に恋に大きく動き出す
郄橋ひかるがテレビ朝日ドラマ初主演をつとめているラブサスペンス『ハレーションラブ』。
前週放送の第4話では、街で起きている事件に藤原昴(一ノ瀬颯)が関与しているのではと疑い始めた深山朱莉(郄橋ひかる)だが、昴はきっぱり否定。
さらに朱莉と昴が謎の人物に追われるという事態が発生!
ラストでは、朱莉の家が何者かに荒らされて呆然とするなか、母・深山那津子(濱田マリ)が15年前の事件当日に朱莉が撮影したフィルムを隠し持っていたことが判明した。
放送回ごとに「この人が犯人かも!?」と浮上しては、また別の人物も怪しく見えてきて惑わせる本作。本日9月2日(土)放送の第5話では、真犯人につながる15年前に起きた火事の秘密が明らかに――!?
◆母が隠していた、15年前の真実を写したフィルム
昴と一緒にいるところを謎の人物から襲われそうになり、家の中が荒らされるなど、立て続けに衝撃の事態に襲われる朱莉だったが、何よりもショックだったのは、母・那津子が自分に嘘をついて15年前の火事が起きた日のフィルムを隠し持っていたこと。
那津子は「ただ朱莉を守りたかった」という一心で隠していたと言うが…。また、そのフィルムを現像し、そこに写っていた写真を目にした朱莉は、さらなる衝撃を受けることになる。
「火を点けたのは私なのかな」――まさか、自分のせいで昴の兄・晶が亡くなった…? はたして、フィルムが導き出す15年前の火事の真相とは?
◆そっと抱き寄せ…恋の急展開!?
衝撃の事態が次々と襲いかかる朱莉はついに体調を崩してしまい、大学を休んだことで心配した浅海恭介(眞島秀和)が見舞いにミヤマカメラへやってくる。
そんな時、ひとりの女子高生・中條(並木彩華)があるフィルムの現像依頼でやって来たことをきっかけに、朱莉と浅海はグッと距離が近づくことに。
朱莉はそんな浅海を前に、意を決して今抱えている不安な心の内を明かすと、思わず涙がどんどん溢れ出てしまう。すると、浅海は朱莉をそっと抱き寄せ…。
事件につながる15年前の火事の真相、朱莉と浅海の恋と、物語が大きく動き出す今回。さらにラストには、思いもよらぬ大事件が待ち受ける。