『警部補ダイマジン完全版』で描く“もう一つの結末”!生田斗真&土屋太鳳&向井理の座談会も

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主演・生田斗真×監督・三池崇史が強力タッグを組んだ金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』。

本日9月1日(金)に本編が最終話を迎えたなか、『警部補ダイマジン完全版』最終話が動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信スタートした。

「完全版」最終話では、衝撃のクライマックスを迎えた地上波放送版では描かれなかった“もう一つの結末”が公開中。

それは、そもそも平安才門(向井理)が「44」を飽くなき執念で追い続けることになったきっかけともいえる母親・平安綾子(藤澤恵麻)にも触れた、まさに「完全版」ならではの結末だ。

ひき逃げに遭い、現在は昏睡状態で入院中の綾子だが、平安が幼い頃には時折意識を取り戻し、「あなたのお父さんは日本を滅ぼす悪魔よ。見つけ出して、殺して…」と意味深な言葉を残していた。

そんな母の言葉を胸に警察官となり、「44」を追ううちに自分の父が「44」の黒幕だと確信した平安…。「完全版」のラストには、特命班と「44」の壮絶な戦いの発端となった母・綾子の衝撃的なシーンが登場する。

◆出演者たちがクランクアップで語った思いとは?

さらに、「完全版」でしか見ることのできない「警部補ダイマジンの作り方」では、生田斗真、土屋太鳳、向井理をはじめ、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太、そして高橋克典のクランクアップに密着。

座長・生田は、「クランクアップしていく皆さまが口々に『楽しかった』って言ってくださったことが本当にうれしかったです。三池監督をはじめ、スタッフの皆さんと刺激的な日々を過ごすことができました」と語り、三池崇史監督とガッチリ握手。

お互いに深々と礼をして、最後の撮影を終えた。

向井は、「すごくスピーディーだしパワフルな現場で、本当に楽しかったです。アクションもあり…とはいえ、僕はわりとセリフ担当ではありましたけど、毎日楽しんで現場に来ることができました」とニッコリ。

そして土屋も「いつも温かく、いつも全力で守ってくださって、私としても七夕としても、唯一無二の時間を過ごさせていただいたなと思います」と感無量の様子で…。

キャスト陣が口を揃えて「楽しかった」「幸せでした」と語った、三池組最後の撮影の様子を余すところなくお届けする。

さらに、生田&土屋&向井の座談会も公開!

衝撃のラストを迎えた本作だが、「これから…というところで終わるから、目標を遂げたい!」という向井の言葉に、「むしろまだ何も始まってない!」と、大きくうなずく生田と土屋。

“自分たちもぜひ見てみたい”という3人だが、「もし続編があるのなら…」と言いはじめた生田から意外なリクエストが!

はたして、向井と土屋もすかさず「それはぜひお願いします(笑)!」と、賛同した生田の要望とは? 3人の本作への思いがさく裂する座談会にも注目だ。