キンコン西野、アンチが集まるワケ。ノンスタ石田＆佐久間宣行が分析「エセ宗教感がある」

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』。

8月29日（火）の同番組に、キングコング・西野亮廣が登場。アンチが集まる理由を分析した。

芸人だけでなく、絵本作家、実業家、脚本家、イベントプロデュースと多方面で活躍している西野。

活躍するたびにアンチから叩かれる西野だが、どの事業も共通して「人を楽しませたい」という目的からスタートしているという。

なぜ、ただ人を楽しませたいだけの西野に、アンチが集まるのだろうか。

番組では、NON STYLE・石田明とテレビプロデューサー・佐久間宣行が、西野にアンチが集まる理由を分析。

「エセ宗教感がある」と語った石田は、「あれってカリスマ性やと僕は思うんですけど、僕は一歩がすり足で行くのであまり目立たない。（西野は）一歩でやるからすごい目立つ。その分ダメージもでかい」と話した。

一方、佐久間は「新しいことをただやっているだけだと規模が大きくならない。彼の場合はお金のことや人を巻き込むこともちゃんとやっているから、おもしろくない人もいる」と、クリエイター要素と実業家要素の両方を持ち合わせている点がアンチを集める原因だと分析した。

また、アンタッチャブルの柴田英嗣から「アンチの存在はどうなの？　ありがたいなって気持ちもあったわけ？」と訊かれた西野は、「ありがたいって思えるほど余裕はなかった。必ず詐欺師って言われるんですよ」と本音を明かした。