『仮面ライダーギーツ』で話題!並木彩華がドラマ『ハレーションラブ』出演
郄橋ひかるがテレビ朝日ドラマ初主演をつとめているラブサスペンス『ハレーションラブ』。
9月2日(土)放送の第5話に、『仮面ライダーギーツ』の悪女・ベロバ役で一躍注目を集めた並木彩華がゲスト出演する。
深山朱莉(郄橋ひかる)の前に藤原昴(一ノ瀬颯)や浅海恭介(眞島秀和)が現れてからというもの、平穏だった街・星合台で次々と不穏な事件が続発し、朱莉への謎の嫌がらせも立て続けに起きるなど不気味で恐ろしい空気が渦巻くなか、並木は心優しい女子高生役で思わず笑顔がほころぶ感動のシーンをつむぐ。
◆仮面ライダーを翻弄した悪女ベロバ役から一転
2017年に「ちゃおガール2017☆オーディション」でグランプリを受賞し芸能界デビューをはたした並木は、2023年3月の卒業まで“ちゃおガール”としてモデル活動をする一方、『ファイトソング』(2022年)や『霊媒探偵・城翡翠』(2022年)、『幸運なひと』(2023年)などのドラマにも出演し女優としてのキャリアもスタート。
そして、先日最終回を迎えた『仮面ライダーギーツ』(2022〜2023)では仮面ライダーたちと敵対するベロバ役を熱演し、一躍注目の的となった。
今後の活躍にますます期待が高まる並木が本作で演じるのは、朱莉が営む写真店・ミヤマカメラを訪ねてやって来る女子高生・中條。
体調が優れない祖父が見たがっていた写真を早く見せてあげたいとフィルムの現像を依頼するのだが、並木演じる中條の真っ直ぐで心優しい姿に注目だ。