『警部補ダイマジン』今夜ついに最終回!誰も想像できない“衝撃のラストシーン”

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本日9月1日(金)、ドラマ『警部補ダイマジン』の最終話が放送される。

特命班の牡丹則行(浜野謙太)が殺されたうえに、何やらそれに関わっているらしい平安才門(向井理)。

台場陣(生田斗真)は、押さえることのできない怒りと、仲間への不信感で、獰猛な“暴力装置”と化す。

そして拳銃を手に、秘密結社「44」に拉致された七夕夕夏(土屋太鳳)が監禁されている場所に乗り込む決意を固めて…!?

「俺が絶対に助け出す」――窮地に追い込まれた七夕を救うためひとりで飛び出して行く台場、そして密かに平安が取った方法とは…?

◆鳥肌ものの死闘…これぞ三池ワールド!

そんな最終回の見どころの一つが、中盤で繰り広げられる台場と「44」の教官・占部貴教(小澤征悦)の戦い。

メラメラと怒りの炎を燃やす台場と、「俺は44の殺人兵器だ!」と高笑いする占部の激闘は、まばたきする間もない息をのむほど大迫力なものに。

2人の体を張ったアクション、そして誰も見たことのない小澤の“狂気”がさく裂する芝居…。これぞ三池ワールドといえる、テレビの限界を超越した鳥肌ものの死闘に注目だ。

◆ついに明かされる“真の黒幕”

公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)からの情報で、「44」に拉致された七夕の居場所が判明。

急いで救出に向かおうとする台場だが、いとも簡単に居場所がわかったことを訝しく思う百鬼は「これは見え透いた44の罠だ!」と警告する。

しかし、怒り狂った台場を止めるすべはなく…。

一方、監禁されている七夕の前には、まさかの人物が現れる。

「なぜ、あなたがここに…?」と、驚がくする七夕。そして、ようやく到着した台場は…!?

ついに、「44」の黒幕が判明…と思いきや、まさかのどんでん返し! 黒幕と思っていた人物は単なる駒でしかなく、その上には「指導者」と呼ばれる“真の黒幕”がいることがわかり…。

待ち受けるのは、想像もつかない衝撃的なラスト! これまで誰も見たことのないラストシーンを目撃することに。はたして、テレビの限界を超えた結末とは?