『徹子の部屋』にカナダ人落語家が登場!土下座して弟子入りした師匠・桂文枝の手紙に涙
8月31日(木)の『徹子の部屋』に、落語家の桂三輝(かつら・さんしゃいん)が登場する。
カナダ人落語家として世界で活躍している三輝。
桂文枝の弟子として落語を学び、英語、フランス語に自分で直訳。
これまで世界30カ国以上で公演を行い、現在もニューヨークとロンドンで定期的に寄席を開いている。
もともとカナダで劇作家をしていた三輝は、1999年に歌舞伎観たさに来日。
日本の文化に惹かれ、来日3日目には日本に居続けることを決めたという。
その後、落語に出会い「このために生まれてきた!」というほどの衝撃を受けた。
文枝の落語と人柄に惚れ込み、土下座して弟子入りを直談判したというエピソードも。
日本の古典芸能の世界は厳しくも温かかったと話す。
心酔している師匠・文枝からの思いがけない手紙に涙する場面も…。