黒木瞳、“宝塚の両親”のような夫婦との再会を熱望。しかし捜索は難航し…涙の展開に

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芸能人の同級生やもう一度会いたい人の“今”を調査し、驚き&感動の再会をする思い出バラエティ『あいつ今何してる?』。

8月30日(水)放送の2時間スペシャルは、黒木瞳、小泉孝太郎、梅沢富美男、渡辺美奈代、西村知美が登場する。

黒木瞳は宝塚時代にお世話になったという喫茶店経営の夫婦の今を追う。

◆宝塚歌劇団時代の恩人との再会を熱望

福岡県出身の女優・黒木瞳。高校卒業後に宝塚音楽学校へ進み、宝塚歌劇団入団後は、1年目にして当時大スターだった大地真央の相手役に抜擢された。

その後、最速で月組のトップ娘役に就任し、退団後も女優として活躍の場を広げるばかりか、映画監督や舞台の演出も手掛けるなど、マルチな活動で知られている。

2021年に放送された同番組では、出演した大地真央の取材で兵庫県宝塚市を訪れ、そのときに当時初めて一人暮らしをしていたアパートがまだあることを確認。今回黒木は、そんな思い出の一人暮らし時代に、とてもお世話になったという喫茶店を営む夫婦との再会を熱望する。

風邪を引いてご飯が食べられなかったときなどに食事を持ってきてくれたりと、なにかと頼っていた、いわば黒木にとって“宝塚の両親”のような存在の夫婦。

あのときのお礼が言いたいとのことだが、はたして現在はどのような生活を送っているのか? しかし、その捜索は困難を極めることに…。

さらに今回は、黒木と同期に人たちにも緊急取材を敢行! 周囲が「あの子はだめだよ…」とドン引きしたある出来事や、「人垣ができちゃう」ほどの美貌の逸話、方言丸出しのコミュニケーションなど、次々とマル秘エピソードが飛び出す。

そんななかで出た、「移動販売でやってくる店のコーヒーメロンパンが大好きだった」という思い出話に、喫茶店夫婦とのある重大な接点が? そして、黒木が「気が付いたら寝ていた」と語る、多忙な時期の放送事故スレスレの番組出演の失敗秘話にも注目だ。

最後には、「すごく、しんどかったこともあったから…そんなときに近くで見守ってくださっていた方」と涙、涙の展開に。はたして感動の再会の行方は?

そのほか、小泉孝太郎は学生時代の“番長”と鉄道マニアの同級生と再会。

梅沢富美男はバラエティタレントとなるきっかけを作った元テレビマン、渡辺美奈代は芸能界を去ったかつての共演者が登場する。