『科捜研の女』第3話に豪華ゲストが集結!長谷川初範&三戸なつめ、“師弟”刑事コンビを熱演

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シリーズ25年目に突入、“水曜よる9時”という新たな舞台で始動した『科捜研の女season23』。

本日8月30日放送の第3話に、豪華実力派ゲストが集結。

長谷川初範、三戸なつめが“師弟”刑事コンビを演じるほか、『刀剣乱舞』をはじめとする舞台や映画、ドラマで幅広く活躍する玉城裕規が疑惑の男に扮し、“怪演”を見せる。

◆“最新プロファイリング”ד新音声鑑定”!

第3話では、通り魔に切りつけられた女性が襲われた拍子に頭を打ちつけ、死亡するという痛ましい事件が発生。

土門薫(内藤剛志)は、6年前から断続的に発生している未解決通り魔事件と手口が酷似していることに気がつく。

その未解決事件は、定年間近の刑事・郡司武士(長谷川初範)が追い続けてきたもの。

郡司は1件目の通り魔事件の容疑者として浮上した男・栗城明良(玉城裕規)を6年間疑い続け、事件が起きるたびに聴取を重ねてきたが、犯行は巧妙で証拠が一切残っていないため逮捕には至っていなかった。

事件を調べはじめた榊マリコ(沢口靖子)は最新プロファイリングを駆使して、栗城が過去の被害女性すべてと接点があった可能性が高いことを突き止める。

一方、物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)は新しい音声鑑定技術“音声マイニング”を駆使して、栗城の証言から矛盾点を探り当てようとするが、いったいその最新技術とはどんなものなのか?

そして、そこから浮かび上がる真実とは?

郡司にとって、栗城は刑事人生で唯一逮捕できずにいた、因縁の容疑者。

マリコたち科捜研メンバーや土門、バディを組む部下・木立麻美(三戸なつめ)の力を得て、今度こそ郡司は栗城を追い詰めることができるのか?

緊迫の取調べ攻防戦が展開する。

◆長谷川初範×三戸なつめが刑事コンビを熱演!

また今年、芸歴45周年を迎えたベテラン・長谷川初範は、栗城を追い続けてきた執念の刑事・郡司武士を熟練の演技で表現。

たたずまいに刑事としての苦悩や哀愁をにじませ、物語を味わい深いものにしている。

そんな郡司と親子ほど年齢の離れた部下・木立麻美を演じるのは、三戸なつめ。

NHK連続テレビ小説『おちょやん』(2020年)、『ユーチューバーに娘はやらん!』(2022年/テレビ東京)、映画『LOVE LIFE』(2022年)、『この小さな手』(2023年)など話題作に出演し女優として確実にキャリアを築いてきた三戸が、郡司を尊敬する若手刑事をひたむきに演じ上げる。

豪華ゲストとレギュラーキャストの熱演がぶつかりあう第3話、はたしてマリコは栗城の犯行を立証することができるのか?

◆“カメレオン俳優”玉城裕規が怪しさ全開!

事件の鍵を握る容疑者・栗城明良を演じる玉城裕規は、ミステリアスなルックスと確かな演技力で『刀剣乱舞』『弱虫ペダル』『ライチ☆光クラブ』などの舞台やミュージカルで活躍。

近年は『遺留捜査』(2022年/テレビ朝日)、『罠の戦争』(2023年/関西テレビ・フジテレビ)、映画『さよなら グッド・バイ』(2022年)、『NOT BEER』(2023年公開予定)など映像作品でも圧巻の存在感を放ち、どんな役にも染まる“カメレオン俳優”ぶりを発揮している。

本作では、不敵な笑みを浮かべてのらりくらりと追及をかわす栗城を怪演。

長谷川や内藤、そして沢口とも堂々の演技合戦を繰り広げ、画面に凄みを刻んでいる。