紅しょうが・熊元プロレス、打ち合わせ中に異常事態発生!「スタッフが多い…」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦していく『かまいガチ』。
8月23日(水)の同番組では、新企画「バレずに人を増やすねん」が放送された。
打ち合わせ中、気づいたら知らない人が参加していた…というテレビ業界“あるある”を利用した新競技「増やすねん」。ニセの番組の打ち合わせで呼んだターゲットの楽屋に、バレずにどれだけ人を増やせるかというチキンレースだ。
今回、プレイヤーとして参戦するニューヨーク・屋敷裕政も「おもろすぎる」と絶賛したこの企画。
ターゲットの一人に選ばれたのは、紅しょうが・熊元プロレス。相方の稲田美紀もエキストラとして参加する。
まずは、屋敷が「ディレクター1人、AD5人」を追加。一気に6人ものスタッフが楽屋に入っていく異常事態だが、熊元は不審に思っていない様子。
続いて、山内が「ディレクター1名、技術スタッフ2人」、濱家が「メイク2人」を追加。楽屋に合計11人のスタッフがいる状態になるものの、難なくクリア!
さらに、屋敷はプロデューサー、スポンサーなど4人を投入。そして山内はインターン2人と清掃員に扮した稲田を追加し、ここで大勝負に出る。
相方・稲田の存在はさすがにバレると思いきや、熊元はまったく気づく素振りはなく…。
その後も、濱家が謎の外国人を追加することに成功。続いて、屋敷が「ディレクターを追加して、連絡ミスが起きたと揉めている間にサンバ3人を追加する」という一か八かの賭けに出る。
屋敷は「スタッフが揉めているとき、演者は動けなくなる」と成功を狙ったが、ぞろぞろと現れるサンバ隊に異変を感じた熊元。「どういうことですか?スタッフさん、多いな」と訴え、ここでゲームオーバー!
最後のネタばらしで稲田の存在が明かされると、熊元は「マジで気付かなかった」と驚愕。
一方、攻め出たものの惜しくも失敗してしまった屋敷は「稲田がいけるならサンバもいけると思った」と悔しがっていた。