Aマッソ・加納、イケメン俳優とキス!恋愛観もだだ漏れ「キスって不意にされるのが胸キュン」
3時のヒロイン・福田麻貴、Aマッソ・加納、ラランド・サーヤが、あらゆるミッションに挑むど深夜バラエティ『トゲトゲTV』。
8月23日(水)は、恋愛トークが大の苦手な加納が、番組に騙されて“理想のキス”をドラマ化するドッキリ企画が放送された。
加納が恋愛話になると何も語らないため、ドラマを通して恋愛観を探るために行われたこのドッキリ。
まず、仕掛け人・福田がニセ企画について説明。テレビ朝日の新ドラマから『トゲトゲTV』にオファーがあり、3人が“笑いなし”の理想のキスドラマを撮影し、どのキスシーンが一番よかったか決める、と企画の内容が明かされる。
すると、今年脚本家デビューをはたした加納は「はじめてやわ、恋愛を書いたのは」と話し、すっかり信じ切っている様子だ。
さっそく、福田のキスドラマを見てみることに。ところが、明らかにふざけているその内容に加納は「私はガチでやった。お笑いはしていない」とイラつきはじめる。
続いて、仕掛け人・サーヤのキスドラマをチェックしてみるものの、想像以上のふざけっぷり! ここでようやくドッキリだと気づいた加納は、「ガチで撮っているの私だけ!?」とパニックになっていた。
◆胸キュンキスシーンに絶賛の声
そんな加納が“ガチ”で挑んだキスドラマ。事前の打ち合わせでは「キスって不意にされるのが胸キュン。手繰り寄せた感じ」とハニカミながら理想のキスを語り、これまで秘めていた恋愛観がだだ漏れに!
また、自身については「グイグイ行くタイプじゃない。付き合ってよとか言えない」とのこと。そして、「爽やかであれば。軽薄そうな男前が好き」といい、理想のキスの相手役には北村匠海をリクエスト。
そこで、加納の好みにあわせて北村似の俳優をキャスティング。加納自身が脚本、そして主演を務めた渾身のキスドラマが公開された。
大学生の恋愛を描いたこのドラマでは、すれ違いが続く2人が、ラストで甘酸っぱいキス!
思わずにやけてしまう胸キュン展開に、福田&サーヤは「素敵です!」「ちゃんとキュンとした」と絶賛していた。