日向坂46・齊藤京子、ヒコロヒーのトークにダメ出し!「下手なやつですか?」
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
8月21日(月)の同番組では、日向坂46メンバー佐々木美玲をゲストに迎え、齊藤とヒコロヒーが心理ゲームで盛り上がった。
◆「芸人のトークとしては最悪」
日向坂46でも人狼ゲームを流行させ、グループのYouTubeではゲームを仕切る“ゲームマスター”として君臨するほど、心理ゲームにハマっている齊藤。
今回はそんな齊藤のために2つの心理ゲームを用意し、その実力のほどを見せてもらった。
ひとつ目のゲームは、「お題ワードトーク」。
プレイヤーとなる1名が手元のお題カードを引き、そこに書かれた2つの単語を自然な形でエピソードトークに入れ込む。プレイヤー以外の2名はトークを聞きながらお題ワードを予想し、正解数を競うというルールだ。
トークテーマは「昔の思い出話」ということで、ヒコロヒーは「コンセント」と「定規」というお題ワードを入れ込んだ中学生時代のエピソードトークを話し出した。
ところが、普段とは打って変わってしどろもどろな様子で、自分で話しながら笑い出す始末。もちろんオチを言っても笑いは起きない。横で聞いていた齊藤が思わず「下手なやつですか?」とダメ出しする。
どうやら心理ゲームは得意ではない様子のヒコロヒー、スタッフに出来栄えを問われると、「芸人のトークとしては最悪」と自虐していた。