Xperia 1 IV SO-51Cがドコモオンラインショップ限定 機種購入割引で5.5万円割引に!

NTTドコモは11日、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」において実施しているキャンペーン「オンラインショップ限定 機種購入割引」の対象機種に5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 IV SO-51C」(Sony製)を2023年7月14日(金)10時より追加するとお知らせしています。

これにより、単体(白ロム)購入を含む全購入方法で55,000円(金額はすべて税込)割引となり、ドコモオンラインショップではXperia 1 IV SO-51Cの価格が190,872円なので135,872円となるほか、残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」を利用して23カ月目に返却すると残価77,352円が免除されて実質負担額58,520円となります。

なお、ドコモオンラインショップではこの施策変更に合わせて現在実施している「オンラインショップおトク割」の対象機種からXperia 1 IV SO-51Cを7月14日から外し、オンラインショップおトク割による33,000円割引は終了となります。一方、5G対応フラッグシップスマホ「Galaxy S23 SC-51D」(Samsung Electronics製)については7月14日からオンラインショップおトク割の対象機種に追加されて11,000円割引となります。

またGalaxy S23 SC-51Dは合わせて7月14日から「5G WELCOME割」の対象機種に追加され、新規契約および他社から乗り換え(MNP) で購入時に利用者が22歳以下の場合または新料金プラン「eximo」を契約の場合に22,000円割引(ドコモオンラインショップではdポイントで20,000ポイント還元)となるということです。

その他、ドコモオンラインショップではこれらの施策変更に伴い、システムメンテナンスを実施するため、Xperia 1 IV SO-51CとGalaxy S23 SC-51Dについて新規契約およびMNP、単体購入で7月13日(木)0時〜7月14日(金)10時まで、機種変更および契約変更で7月14日(金)0〜10時までの間に購入手続きができなくなると案内しています。


Xperia 1 IV SO-51Cはソニーが展開する「Xperia」ブランドにおける2022年のフラッグシップスマホ「Xperia 1 IV」のNTTドコモ版で、前機種「Xperia 1 III」と同様に映画のスクリーンのアスペクト比である2.35:1とほぼ同じとなる21:9の約6.5インチ4K HDR(1644x3840ドット)有機ELによるシネマワイドディスプレイを搭載し、新たにチップセット(SoC)がQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform」となって高性能化しています。

また新たにスマホでは世界初となる85mm(F2.3)〜125mm(F2.8)の望遠光学ズームレンズを搭載し、解像度やAF性能の劣化なく動画や静止画の撮影が可能になっているほか、すべてのレンズカメラに120fpsの高速読み出しに対応した有効画素数1220万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載し、動画・静止画撮影時の高速・高精度なAFや被写体のトラッキング、4K 120fpsの動画撮影を可能にしています。

・1/1.7型の約1220万画素CMOS「Exmor RS for mobile」(1画素1.8μm)+広角レンズ(焦点距離24mm相当/画角82°/F1.7)
・1/3.5型の約1220万画素CMOS「Exmor RS for mobile」+望遠レンズ(焦点距離85mm相当/画角28°/F2.3、焦点距離125mm相当/画角20°/F2.8)
・1/2.5型の約1220万画素CMOS「Exmor RS for mobile」+超広角レンズ(焦点距離16mm相当/画角124°/F2.2)



主な仕様は12GB内蔵メモリー(RAM)および256GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、5000mAhバッテリー、急速充電(USB PD)、ワイヤレス充電、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、防水(IPX5およびIPX8)、防塵(IP6X)、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、FMラジオ、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、側面指紋センサー、Android 12など。

サイズは約165×71×8.2mm(最厚部約9.7mm)、質量は約187g、本体色はNTTドコモではブラックおよびアイスホワイト、パープルの3色展開。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMが1つのデュアルSIMに対応し、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。連続通話時間はVoLTEで約1510分、連続待受時は4G LTEで約390時間、充電時間は約120分(ACアダプタ 07やACアダプタ 08使用時)。

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5G: n3,n41,n77,n78 (3.5GHz), n78(3.7GHz),n79, n257
4G: Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G: Band I, V
2G: 850, 900, 1800, 1900MHz


記事執筆:memn0ck


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