ゴジラ、キングギドラなど東宝怪獣のフィギュアが統一スケールに!これならサイズの違いがよく分かる!
子どもの頃に見た特撮モノのロマンは、大人になっても消えないもの。そんな特撮ファンならチェックしたいコレクションが、「デアゴスティーニ・ジャパン」から創刊です!
8月12日に創刊になる『東宝怪獣コレクション』(創刊号特別価格:990円、第2号以降通常価格:2699円)は、1954年公開の『ゴジラ』から、2016年公開の『シン・ゴジラ』までの東宝の怪獣たちを、1/700スケールでフィギュア化するコレクション。統一スケールだから、歴代のゴジラや怪獣たちの大きさの違いが実感できますよ!
隔週刊の全100号で、総勢60体以上の怪獣が揃うという、東宝史上初のコレクション。
みんなに愛される東宝怪獣だけに、造形やカラーリングには力を入れています。原型と彩色は、30年以上「ゴジラ」フィギュアを制作する人気造形師・茨木彰氏が担当。ボディの重量感や細かい皮膚やウロコなどの細部までこだわり、緻密に再現しています。
怪獣らしいダイナミックなポージングも含めてリアルさを追求。東宝の監修協力で、ディテールまで精密に仕上げた本格的な仕様です。
塗装済みフィギュア・パーツでの提供なので、完成度の高い怪獣を自分の手で組み立てられる楽しみも。キングギドラなどの大型怪獣は、数号に分けて分割パーツを組んでいくので、完成の喜びはひとしおですね。
身長118.5mという設定のゴジラ(2016)は、迫力の約170mmサイズです。
付属のマガジンでは、歴代の東宝ゴジラシリーズを徹底的に解説。あらすじ、キャスト・スタッフ情報、制作時の裏話などを、豊富なビジュアルで様々な角度から掘り下げ、改めて作品の魅力に迫ります。
各号には、怪獣の巨大ピンナップポスターも付いてきます。加えて映画公開当時に発売されたフィギュアなど、コレクターが所有する貴重なゴジラグッズも掲載。原型を担当する茨木氏による怪獣のディテール解説もあり、思い出のシリーズを深められるマガジンになっています。
創刊号から第23号まで購読した読者には、1954年のゴジラがデザインされた刊行記念プレートを全員にプレゼント! 東宝ゴジラシリーズを愛するファンには、最高のプレゼントですね。少年時代に夢中になった特撮の世界を、改めて楽しんでみてはいかがですか?
<文/&GP>
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