ルウを使わず時短・簡単♪野菜の水分で煮込む「夏野菜のドライカレー」に挑戦♪軽やかスパイシー♡
夏にカレーは鉄板メニュー!でも、ルウを使うカレーは煮込み時間が必須であり、暑い季節だとキッチンに長居するのはちょっと苦痛。短時間で作れるカレーを探していたら、YouTubeチャンネル『武島たけしの極み飯』で「夏野菜のドライカレー」を見つけました。煮込んだような仕上がりですが、短時間で作れて激ウマだとか。夏野菜の水分だけで煮込むと、スパイシーなのに軽い食べ心地に仕上がりました♪
包丁要らずレンチンのみで作れます♪カルボ+カレーの「カルボリゾットカレー」に挑戦♪リピ確定です♡
武島たけしさんのTwitterがこちら!
夏野菜が出回っているので、作ってみたいと思います!
野菜の水分だけで煮込むのがポイント!「夏野菜のドライカレー」を作ってみた!
カレー粉は辛みがあるため、甘口がお好きな方は甘口のカレールウを削って使ってもいいとのこと。筆者はカレー粉の量を半量にして作ってみます。
【材料】(1~2人分)
なす…2本
ピーマン…1個
トマト…1個 ※トマトソース、トマトの水煮缶、ケチャップで代用可
玉ねぎ…1/4個
しょうが…1かけ
合いびき肉…150g
カレー粉…大さじ2 ※筆者は半量、大さじ1で作りました
酒…大さじ1
ケチャップ…大さじ1~2
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1
塩・こしょう…各適量
サラダ油…適量
ご飯…適量
1.玉ねぎを薄切りに、なすとピーマンを千切りに、トマトを粗みじん切りに、しょうがは皮付きのままみじん切りにします。
ピーマンとなすは5mm幅くらいに切りました。野菜は細く切るほど早く火が通り、短時間でカレーが仕上がるそうですよ。
2.サラダ油を引いたフライパンを弱火で温め、しょうがを炒めて香りを立たせ、中火にして合いびき肉、塩、こしょうを加えて色が変わるまで炒めます。
しょうがは香りが立つまで弱火で3分ほど炒め、合いびき肉は中火で2分ほど炒めました。
3.玉ねぎ、なす、ピーマン、塩を加えてしんなりするまで炒めます。
塩を少し振ると野菜から水分が出やすくなって早く炒まりますよ。野菜は中火で3分ほど炒めました。
4.カレー粉を加えて香りが立つまで炒めます。
カレー粉を全体に混ぜ合わせながら1分ほど炒めると、スパイシーな香りが広がりました。
5.トマト、塩、酒を加えてソース状になるまで炒めます。
塩を少し加えてトマトの水分を出やすくします。3分ほど炒めるとトマトが煮崩れてソース状になりました。トマトの水煮缶やケチャップを使うと炒め時間が短くなりそうですよ。
6.ケチャップ、しょうゆ、砂糖を加えて軽く混ぜ、ある程度水分を飛ばします。
ケチャップを加えると生のトマトにはないスパイシーさが、砂糖を加えるとカレーにコクが出るそうです。今回は水分がほとんどなかったので、調味料が全体になじんだら、火を止めました。
後はご飯をよそったお皿にかけるだけです♪
スパイシーなのに軽やかな食べ心地♡油っぽくなく夏野菜のおいしさが広がる!
野菜を炒め始めて完成まで、約15分で作れました♪ピーマン、なす、玉ねぎ、トマトがたっぷり入った「夏野菜のドライカレー」は、ルウを使った一般的なカレーに比べると半分以下の調理時間で済み、炒め物感覚で作れましたよ。
ドライカレーなので水分はありませんが、夏野菜がくったりとしているので、すくいやすい!
食べてみるとカレーの風味がしっかりと広がり、とても軽い食べ心地。ルウを使っていないので油分がほとんど入っておらず、トマトの甘みやピーマンの風味が広がります。夏野菜がたっぷりと入っているので、とってもヘルシー♪
筆者は今回、カレー粉を大さじ1杯だけ加えましたが、それでもカレーの風味と辛さはありました。子ども用には削った甘口のカレールウを混ぜて使ってもよさそうです。
夏はキッチンに立つ時間を短くしたいので、短時間で手軽に作れる「夏野菜のドライカレー」はおすすめですよ!スパイシーで軽い食べ心地なので、食欲が落ちていても食べやすいと思います。ぜひ作ってみてくださいね。
動画はこちらをチェック!
//www.youtube.com/embed/ZC0oT5joOwo?t=1s
包丁要らずレンチンのみで作れます♪カルボ+カレーの「カルボリゾットカレー」に挑戦♪リピ確定です♡
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【夏野菜のドライカレー】
- 武島たけし / 極み飯 (@kiwamimeshi) July 25, 2021
夏野菜をふんだんに使った激ウマカレー。
めっちゃ煮込んだように見えますが、短時間、かんたん材料でササッと作れてしっかりコクもあり!
夏野菜が安い時期にぜひ作ってみてください。https://t.co/fIdwUFrALi pic.twitter.com/QPXTW385hE
玉ねぎの他になすが入っているのが見えますね。とてもおいしそうなカレーですが、短時間で作れるとはうれしい限り♪
野菜の水分だけで煮込むのがポイント!「夏野菜のドライカレー」を作ってみた!
カレー粉は辛みがあるため、甘口がお好きな方は甘口のカレールウを削って使ってもいいとのこと。筆者はカレー粉の量を半量にして作ってみます。
【材料】(1~2人分)
なす…2本
ピーマン…1個
トマト…1個 ※トマトソース、トマトの水煮缶、ケチャップで代用可
玉ねぎ…1/4個
しょうが…1かけ
合いびき肉…150g
カレー粉…大さじ2 ※筆者は半量、大さじ1で作りました
酒…大さじ1
ケチャップ…大さじ1~2
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1
塩・こしょう…各適量
サラダ油…適量
ご飯…適量
1.玉ねぎを薄切りに、なすとピーマンを千切りに、トマトを粗みじん切りに、しょうがは皮付きのままみじん切りにします。
ピーマンとなすは5mm幅くらいに切りました。野菜は細く切るほど早く火が通り、短時間でカレーが仕上がるそうですよ。
2.サラダ油を引いたフライパンを弱火で温め、しょうがを炒めて香りを立たせ、中火にして合いびき肉、塩、こしょうを加えて色が変わるまで炒めます。
しょうがは香りが立つまで弱火で3分ほど炒め、合いびき肉は中火で2分ほど炒めました。
3.玉ねぎ、なす、ピーマン、塩を加えてしんなりするまで炒めます。
塩を少し振ると野菜から水分が出やすくなって早く炒まりますよ。野菜は中火で3分ほど炒めました。
4.カレー粉を加えて香りが立つまで炒めます。
カレー粉を全体に混ぜ合わせながら1分ほど炒めると、スパイシーな香りが広がりました。
5.トマト、塩、酒を加えてソース状になるまで炒めます。
塩を少し加えてトマトの水分を出やすくします。3分ほど炒めるとトマトが煮崩れてソース状になりました。トマトの水煮缶やケチャップを使うと炒め時間が短くなりそうですよ。
6.ケチャップ、しょうゆ、砂糖を加えて軽く混ぜ、ある程度水分を飛ばします。
ケチャップを加えると生のトマトにはないスパイシーさが、砂糖を加えるとカレーにコクが出るそうです。今回は水分がほとんどなかったので、調味料が全体になじんだら、火を止めました。
後はご飯をよそったお皿にかけるだけです♪
スパイシーなのに軽やかな食べ心地♡油っぽくなく夏野菜のおいしさが広がる!
野菜を炒め始めて完成まで、約15分で作れました♪ピーマン、なす、玉ねぎ、トマトがたっぷり入った「夏野菜のドライカレー」は、ルウを使った一般的なカレーに比べると半分以下の調理時間で済み、炒め物感覚で作れましたよ。
ドライカレーなので水分はありませんが、夏野菜がくったりとしているので、すくいやすい!
食べてみるとカレーの風味がしっかりと広がり、とても軽い食べ心地。ルウを使っていないので油分がほとんど入っておらず、トマトの甘みやピーマンの風味が広がります。夏野菜がたっぷりと入っているので、とってもヘルシー♪
筆者は今回、カレー粉を大さじ1杯だけ加えましたが、それでもカレーの風味と辛さはありました。子ども用には削った甘口のカレールウを混ぜて使ってもよさそうです。
夏はキッチンに立つ時間を短くしたいので、短時間で手軽に作れる「夏野菜のドライカレー」はおすすめですよ!スパイシーで軽い食べ心地なので、食欲が落ちていても食べやすいと思います。ぜひ作ってみてくださいね。
動画はこちらをチェック!
//www.youtube.com/embed/ZC0oT5joOwo?t=1s