鉄道マニア必見!Osaka Metro400系のデビューを記念するミニ財布が誕生したぞ!
2025年に開催される「大阪・関西万博」。この開催に向けて大阪メトロ中央線に、12年ぶりの新型車両として登場するのが新型車両「400系」。全車両に車内Wi-Fiを導入し、車内には日本語を含む4か国語で案内を行うワイド液晶ディスプレイや、先頭車両にはモバイル用電源付きカウンターも設置している便利な車両です。
400系の運行開始を記念して、革小物の製作・販売を行うレザーブランド・クアトロガッツからコラボ製品が登場。それが、『小さい財布 小さいふ。コンチャ「Osaka Metro 400系 運行開始記念モデル」』(1万6280円)。400系の運行開始日である6月25日から発売中です。
400系の正面はLEDの前照灯と尾灯が4隅に配置され、ガラス張りで展望形状の前面を、中央線のイメージカラーであるグリーンが覆っています。
本製品ではこの印象的な近未来デザインを財布の表面に採用。400系の車体の左下には車両番号の「406-01」、右上の行き先表示機には「コスモスクエア」駅の文字が記載されています。
財布の裏面には中央線の各駅名をさりげなく記載。コスモスクエア駅から長田駅までおしゃれにデザインされており、鉄道旅行や駅巡りのお供にも最適です。
本製品は縦8×横10×厚み2cmと手のひらサイズながら、お札は約10〜20枚、硬貨は約20〜30枚、カード・名刺は約6〜9枚と、必要十分な収納容量を誇ります。ころんとした丸みがあり、手に馴染みやすいという特徴もあります。
鉄道の要素や、コンパクトで収納力があるという機能面だけでなく、品質も折り紙つきです。使用している革は国産最高峰の栃木レザーで、革本来の風合いとエイジング(経年の変化)が楽しめます。
また、クアトロガッツは小さい財布を18年以上専門で製作しているレザーブランドで、本製品も大阪の工房で職人がひとつずつハンドメイドして作成する、こだわりの品となっています。鉄道趣味と機能面、品質が高度に合わさったミニ財布を使いながら、大阪・関西万博の開催までのカウントダウンを過ごしてみませんか?
>> クアトロガッツ<文/&GP>
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