カードケースだけどお札も小銭も入れられます。キャッシュレスが基本ならこれで十分
キャッシュレス決済の増加に伴い、財布から現金を出すことが少なくなったとはいえ、完全移行はまだ先の話。現金が必要な場面があることを考えると、財布を持たずに出掛けるのは難しいと思いますが、よりコンパクトにしたいと思っている人もいるはず。
革製品の企画・販売を行うCartlare(カルトラーレ)から、キャッシュレス時代のカードケース+αとして使えるミニ革小物「MINICA(ミニカ)」(1万9800円)が登場。カルトラーレオンラインショップ及びカルトラーレ ギャラリー&ストアにて販売を開始しました。自分で使い方を選べる、キャッシュレス時代のカードケースです。
Re:Design(デザインの再構築)というコンセプトの元、キャッシュレス時代にマッチする携帯性の高いアイテムとして誕生した「MINICA」。ミニ財布、カードケースのどちらとしても使用できる構造になっています。
手のひらサイズのカードケースながら、収納部は全部で6箇所もあり、合計で11枚のカードを収納可能。見た目からは想像できない収納力で使いやすさ抜群。使用頻度の高いカードを取り出しやすい場所に入れておけば、よりスマートに使用できます。
キャッシュレス時代とはいえ、現金が必要なシーンもあると思いますが、本体の内側にはお札をたたんで収納できるスペースを設置。内側のカード入れには小銭も入れられて、現金が必要な時や受け取った時も問題なく対応できます。
カードを入れることに特化したカードケースとは異なり、現金や領収書、鍵なども入れられるので、ライフスタイルに合わせて使い方を自分で決めることが可能。持ち歩きやすい手のひらに収まる程度のコンパクトなサイズながら、生活に欠かせない物をしっかりと収納できる点が魅力です。
素材には高品質な国産天然牛革を採用。耐久性はもちろんのこと、経年変化によりアンティークな風合いを楽しめる、タンニンなめしのヌメ革を使用しています。ひとつひとつが東京下町職人の匠の技によって、ていねいに作り上げられているのもポイント。
完全キャッシュレスの人はカード入れ、セミキャッシュレスの人はミニ財布と使用するなど、自由度の高い使い方を楽しめる「MINICA」。“Mini wallet(ミニウォレット)”としても、“Card Case(カードケース)”としても使用できるという意味を込めて名付けられただけのことがある、使い勝手の良さと収納力を兼ね備えた、新しい時代のカードケースです。カラーはブラックとダークブラウンの2色が用意されています。
>> Cartlare
<文/&GP>
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