4番人気のチークタイムが勝利(c)netkeiba.com

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 24日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・9頭)は、2番手から抜け出した和田竜二騎手騎乗の4番人気チークタイム(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)が、3番手から追い上げた3番人気プエルタセクレタ(牝2、栗東・野中賢二厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒8(良)。

 さらにハナ差の3着に7番人気ダズリングレイ(牝2、栗東・加用正厩舎)が入った。なお、1番人気モンシュマン(牡2、栗東・上村洋行厩舎)は7着に、2番人気ポッドロイ(牡2、栗東・小林真也厩舎)は5着に終わった。

 勝ったチークタイムは、父キンシャサノキセキ、母ウスベニノキミ、その父エイシンフラッシュという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆チークタイム(牝2)
騎手:和田竜二
厩舎:栗東・鈴木孝志
父:キンシャサノキセキ
母:ウスベニノキミ
母父:エイシンフラッシュ
馬主:岡浩二
生産者:サンデーヒルズ

【全着順】
1着 チークタイム 4人気
2着 プエルタセクレタ 3人気
3着 ダズリングレイ 7人気
4着 ピースラピッド 8人気
5着 ポッドロイ 2人気
6着 マクッテソフィア 9人気
7着 モンシュマン 1人気
8着 ナムラエデン 6人気
9着 パシュミナ 5人気