【おいしい腸活】もずく×みそ最強説！え、もずくが麺⁉濃厚「味噌もずくラーメン」に挑戦♪梅みそ味「もずくにゅう麺」も♡
【ひたすら試して】味噌ランキング1位の『味の饗宴』で…絶品「みそ汁」作って「ぶっかけ飯」試してみた！
トリトンフーヅ「沖縄県産完熟もずく」とマルサンアイ「味の饗宴 無添加生」で…
海藻メーカーのトリトンフーヅと、みそと豆乳メーカーのマルサンアイは、新生活をがんばる新社会人や体調管理が気になる方、ダイエットに悩みを持つ方を応援すべく、両社の商品を組み合わせて、簡単に作れて体に優しい”腸活レシピ”を開発したそうです。
今回、その”腸活レシピ”の中からトリトンフーヅ考案の「味噌もずくラーメン」と、マルサンアイ考案の「もずくにゅう麺」を試してみます。
どちらのレシピにも、トリトンフーヅ「沖縄県産完熟もずく」とマルサンアイ「味の饗宴 無添加生」が使われています。
まずはどんな商品か、それぞれ見てみましょう♪
まずは、トリトンフーヅ「沖縄県産完熟もずく」。
株式会社トリトンフーヅ「沖縄県産 完熟もずく」内容量240g 参考小売価格398円
「沖縄県産完熟もずく」は、沖縄県のきれいな海で育った太もずくで、シャキシャキとしたもずく本来の食感を味わえるのが特長。洗わずにそのまま使用出来るそうです。
洗わずに使えるのは、料理にも使いやすくていいですね。
立派で存在感抜群の”凛々しい”もずくだこと♡おいしそう。
また、「沖縄県産完熟もずく」の売上げの一部は、令和元年に火災で焼失した沖縄のシンボル、首里城の復興支援として寄付されるそうです。
お次は、マルサンアイの「味の饗宴 無添加生」。
マルサンアイ株式会社「味の饗宴 無添加生」内容量750g 小売価格オープン価格
「味の饗宴 無添加生」は、米・豆・麦の3種の麹を仕込みの段階で混ぜ合わせる、 マルサンアイオリジナルの”元仕込み製法”で仕込んだ、無添加合わせみそとのこと。
”米の甘み”、”豆の旨み”、”麦の香り”が調和した、芳醇な味わいが特長。加熱殺菌をせず、蔵出しそのままの風味を楽しめる酵母が生きた”生”タイプだそう。
パッケージを開けてみると…。
うわ～、いい香り～。甘くて豊かな香りがします。それに、ふっくらとしてとってもおいしそう♪
この最高のみそと最高のもずくを組み合わせて作るのが、「味噌もずくラーメン」と「もずくにゅう麺」です。
みそともずくは、”腸活”するうえで最強の組み合わせだとか。発酵食品であるみそと、もずくに含まれる水溶性食物繊維が相まって腸内の善玉菌を増やし、免疫力UPが期待出来るそうですよ。
では、さっそく「完熟もずく」×「味の饗宴」がタッグを組んだレシピを作ってみましょう。
まずは、トリトンフーヅ考案「味噌もずくラーメン」から。麺の代わりにもずくを使うのがポイントですって。
トリトンフーヅ考案の「味噌もずくラーメン」作ってみた！
【材料】1人分
トリトンフーヅ「沖縄県産 完熟もずく」…200g
マルサンアイ「味の饗宴 無添加生」…大さじ2
もやし…50g
ゴマ油…小さじ2
豚ひき肉…50g
みりん…大さじ2
おろしにんにく…5g
おろししょうが…5g
水…300ml
豆板醬…小さじ1
和風だし（顆粒）…小さじ1
黒こしょう…ひとつまみ
◆お好みで
コーン缶、青ねぎ、バターなど
今回、おろしにんにく、おろししょうがはチューブタイプではなく、生のにんにくとしょうがをおろして使用しました。また、もずく200gはわたしには多すぎるので、100g使用することに。
【作り方】
1．耐熱容器に「完熟もずく」と流水で洗ったもやしを入れ、電子レンジ（600W）で1分加熱します。
「完熟もずく」は洗わなくてもOKなので楽チン♪
レシピには記載されていませんでしたが、ふんわりラップをして加熱しました。
2．鍋にゴマ油を引き、中火にかけ、豚ひき肉を入れ、しっかり炒めます。
3．豚ひき肉に火が通ったらみりん、おろしにんにく、おろししょうが、水を加えて沸かします。
4．3が沸いたら火を弱め、「味の饗宴」と豆板醬を加えて混ぜます。
みそと豆板醤が溶けたら、和風だしと黒こしょうを加えます。これでスープの出来上がり。
5．器に1を入れ、4を注ぎ、お好みのトッピングをして出来上がり。今回は小口切りした青ねぎと白いりゴマ（ともに分量外）をトッピングすることに。調理時間は5分。めちゃめちゃ簡単に出来ました！
では、いただきます！
まずは、スープから。
おっ、おいしーーーい!!!!このスープめちゃうまです。「味の饗宴 」の芳醇な味わいと旨味をベースに、にんにくとしょうが、豆板醤、みりん、和風だしが味に深みを加えているよう。みそのやさしい甘みもあって、とってもクセになる味♪ラーメン店のスープにも負けていないと思います！それくらい美味♡
では、この最強スープとともに、もずくをいただきます！
わわわっ！もずく、うまっ♡もずくの表面はとぅるんとしていて、噛むとコリッとした食感。これも、クセになります。もやしのシャキシャキ食感ともずくの共演も実に楽しいです。お腹にもたれないのに満足感を感じるのは、もずくだからかしら。もずくに極上スープがよく絡み、もずぐがとぅるん、とぅるんと小気味よくわたしのお腹に吸い込まれていきます（笑）。
もずく200gでは多いので100gにしましたが、胃に負担のないもずくなら200gでもいけそう。とぅるん＆コリッとした食感がクセになって、箸が止まらなーーーい。でも罪悪感なーーーい（笑）。もずくに臭みはまったくなく、極上スープによくなじむので、鍋の〆の麺の代わりにしてもいいかも！
続いて、マルサンアイ考案「もずくにゅう麺」を作ります！梅干しと「味の饗宴」を合わせた”梅みそ”がポイントですって。
マルサンアイ考案「もずくにゅう麺」作ってみた！
【材料】1人分
マルサンアイ「味の饗宴 無添加生」…大さじ1/2
トリトンフーヅ「沖縄県産 完熟もずく」…60g
そうめん…50g
白だし…大さじ1
水…300g
梅干しの果肉(薄塩、市販)…8g
削り節…1g
白いりゴマ…小さじ1/2
青ねぎ…適量
”削り節”ならなんでもいいようなので、今回はさば節とそうだかつお節を粉末にした、けずり粉をセレクト。スープに溶かして食べるとのことなので、粉末状にしたものを使いました。
【作り方】
1．鍋に湯（分量外）を沸かし、そうめんを入れて少し硬めに茹でます。
今回使ったそうめんの茹で時間は2分なので、1分茹でることにしました。
茹で上がったそうめんはザルにあげ、流水で揉み洗いし、しっかりと水気を切ります。
2．梅干しの種を取り除き、たたいてペースト状にして適当な器に入れます。
「味の饗宴」、削り節、白いりゴマを加えて混ぜ合わせます。これで”梅みそ”の出来上がり。
3．そうめんを茹でた鍋を軽く洗った後、白だしと水を入れ、中火にかけ、沸いたら「完熟もずく」を入れます。
再び沸いてきたら1を加えて温め、火を止めます。
4．器に3を盛り付け、梅みそ、小口切りにした青ねぎをのせたら出来上がり。調理時間は5分。とっても簡単に出来ました！
食べ方は、”梅みそ”をとかしながらいただくそうです。
では、いただきます！
おおっ、おいしーーーーい！”梅みそ”めちゃめちゃおいしいです。「味の饗宴」は芳醇な味わいで、塩味がトゲトゲしておらず、とってもまろやか。梅干しとの相性もバツグンで、旨味しかない”梅みそ”です（笑）。そして、梅みそに入れた白ゴマが絶妙。プチッと口の中で弾けてゴマの香ばしさが広がり、味に変化がつきます。
そうめんの”つるん”と、もずくの”とぅるん”の二重奏で、食感がとっても楽しく、のど越しも最高です♪もずくに海藻の生臭さのようなものはま～ったくありません。白だしベースのシンプルなスープに、もずくの旨味と”梅みそ”の旨味が溶け出して、旨味たっぷりの爽やかスープに仕上がっています。夜食にもぴったりな、お腹にやさしいにゅう麺だと思います。
トリトンフーヅとマルサンアイがコラボした”腸活レシピ”は、トリトンフーヅ、マルサンアイの各HPで公開しているそうです。
（文末にURLを掲載しますね♪）
トリトンフーヅ「沖縄県産完熟もずく」とマルサンアイ「味の饗宴 無添加生」がコラボした、「味噌もずくラーメン」と「もずくにゅう麺」で、”おいしい腸活”をしてみてはいかがでしょう♪どちらのレシピも5分で出来る簡単レシピですよ。
＜参考文献＞
WEB
トリトンフーヅHP
https://www.triton-foods.com/info/collaboration2023/
マルサンアイHP
https://www.marusanai.co.jp/
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