ネオ酒場からスイーツまで！学芸大学「レインカラー」系列店3選

2023年6月17日 5時2分

学芸大学エリアで、徒歩数分圏内に系列店が展開されている「レインカラー」。

大衆酒場でワイガヤするもよし、ガストロノミーで美食に溺れるもよし、お土産にエッグタルトもお忘れなく。

人気の看板メニューとともに、各店の魅力をご紹介しよう！

1．圧倒的にリーズナブルな価格に歓喜！
『大衆酒場レインカラー』

オープンキッチンを囲むコの字カウンターは、いつ訪れても活気に満ち溢れる。奥にはテーブル席もあるのでグループでもOK。招き猫は仲のいいデザイナーが作った開店祝いの品

“学大”のネオ居酒屋ブームの火付け役的存在の店。

「豚肉のパテカン」（759円）などワイン食堂時代からのメニューも受け継ぎ、トリュフやポルチーニなど高級食材をアレンジした、ジャンルレスな居酒屋メニューが充実。新たに炭火焼き鳥もラインナップ。

ドリンクはほとんどが600円以下、自然派ワインはボトル3,000円台という酒好き歓喜の価格設定で、3,000円握りしめていけばたらふく飲み食いできる。

気楽な日常のデートにもオススメ！

どれも絶品の看板メニューの数々！

丹波赤鶏を炭火で焼き上げる焼き鳥は、地元の名店『鳥おき』仕込み。

右からかしわ、ぼんじり、ささみ、手羽先、ハツ全て275円。

クランベリーや干ブドウにピーカンナッツで食感を加えた「自家製レーズンバター」759円。

「鹿のハンバーグ」（1,089円）は150gのボリュームでこの価格。

炭火でじっくりと焼き上げ旨みを閉じ込める。下に敷かれた焼き芋のマッシュポテトも技ありで酒のアテに最適。

アルコールは日本酒、焼酎、自然派ワイン、サワーと幅広くそろう。サワーやホッピーの「中」はなんと110円と破格！

誰と訪れても楽しく乾杯できるラインナップも魅力だ。

■店舗概要
店名：大衆酒場レインカラー
住所：目黒区鷹番3-7-13 ホワイトウエル鷹番 1F
TEL：03-5708-5430
営業時間：17:00～（L.O.23:00）
定休日：無休
席数：カウンター24席、テーブル16席、立ち飲み2席

2．味よし、見た目よしの一品に女性常連客も多数
『ポップガストロノミーレインカラー』

北欧のガストロノミーをイメージした、中央のダイニングテーブル。壁のアートは常連客である画家の小澤雅志氏が店のために描いた

高級レストランを思わせる、ガストロノミックな料理を酒場価格で提供。店名の“ポップ”は、ポップアートのように身近に感じてほしいという思いから。

お通しの「冷製コンソメ茶碗蒸し」は、白エビやうになど乗る食材が季節で変わり、絶品と評判。

身近な料理を劇的に変化させる遊びを効かせたひと皿が、食べ手の心を踊らせる。