予熱も裏返す必要もナシ。独自技術で料理を“外ぱり中ジュワッ”に導くシロカの新オーブンレンジ

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電子レンジといえば食材の温めや解凍が一般的な使い方ですが、最近は、火を使わず安全で、さらに油の使用量を抑えたヘルシーな調理が可能なことから“電子レンジ調理”が注目を集めています。

ますます用途が広がる電子レンジにオーブン機能を追加した「おりょうりレンジ ぱりジュワッ」(予想実勢価格:5万円前後)が7月4日にシロカから発売となります。電子レンジひとつで、メインから常備菜、デザートまで作れる自動メニューも搭載した頼れる1台です。

シロカ独自の“2ヒート技術”を搭載し、面倒な予熱や裏返しが不要。“外パリ、中ジュワッ”という理想的な状態に仕上げられる特殊皿を付属したオーブンレンジが「おりょうりレンジ ぱりジュワッ」です。

本体上部のヒーターと特殊加工によってマイクロ波を吸収し、温度を上昇させる機能を搭載した付属の“2ヒート皿”によって、上下からしっかりと食材を焼き上げられるのが特徴。食材を裏返すひと手間を省き、しかも焼きムラが少なく、カンタンに熱々調理を可能にしました。

もちろん、高出力でのすばやいあたためや、食材をムラなく解凍する独自のプログラム“やさしさ解凍”も搭載。出力を細かくコントロールし、食材に熱を通しすぎることなく低温でじっくりあたためられるので、冷凍保存したひき肉や、刺身のサクなど加減が難しい食材も、旨味を逃さず美味しく解凍できます。

しかもこのレンジ、本体上部のみから放熱する構造のため、左右背面に隙間をつくらず、壁にピタッとくっつけて置くことができるのも大きな特徴。W468×D384×H180mmというサイズ感ながら、限られたキッチンスペースを有効に使えます。

また庫内には、汚れがつきにくくふき取りやすい“さっピカコート”を採用。一般的なコーティングに比べて汚れの接触面が小さいため、こびりついた調味料や油分による汚れもふき取りやすく、お手入れも簡単です。

上段でグリル調理、下段で電子レンジ調理を行う2段調理も可能。2品を同時に調理できるので、時間を有効に使えます。メインディッシュに加えてもう一品欲しい…そんな時に助かりそう。

食材を準備したらあとはレンジにおまかせ。毎日の暮らしをちょっと豊かに、そして美味しく演出する新感覚電子レンジです。

>> シロカ「おりょうりレンジ ぱりジュワッ」

<文/&GP>

 

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