あのバズったレシピのレトルト⁉悪魔的美味「シュクメルリ」食べてみた!強烈にんにくからのチキンほろり♡
かつて流行した異国のメニュー「シュクメルリ」…皆さん覚えていますか?!にんにくの効いた強烈な味わいがウケて、多くの外食チェーンやコンビニ等で商品化されたけれど、当時食べ逃してしまったワタクシ(泣)。今回なんと!シュクメルリのレトルト版を発見し、さっそくゲットしました♡にんにく好きとして期待大でいただきま~す♪
【企業公式レシピ】ノンオイルドレッシングを調味料代わり…簡単!鶏肉料理「シュクメルリ」を作ってみた♡
「シュクメルリ」は、東ヨーロッパの国・ジョージアの郷土料理。日本でもある意味有名で、2020年に牛丼チェーン店の松屋で「シュクメルリ定食」が販売されるや否や、一気に大ブレイク。
にんにくがガツンと効いたクリーミーなシチューで、度々その”悪魔的”なおいしさがネットを中心に話題になりました。
しかし、現在でも「シュクメルリ」を販売しているお店は数少なく、流行当時に食べそびれた人は「一体どんな味だったんだろう…?」とちょっと気になっているのではないでしょうか。
何を隠そう、わたしもその一人です(笑)!
そんなわけで、今回レポートするのが、こちらの商品です。
さまざまな国の伝統料理をレトルト食品にするシリーズ商品の1つです。
1人前(200g)で918円(税込み)とそこそこ強気のお値段設定ですが、一体どんな仕上がりになっているのでしょう?!
箱から取り出し、熱湯の中に入れて約3~5分温めます。
十分温めてから器に移すと…なんと!骨つきの鶏肉が3つも入っていました!
レトルトのイメージを超えてくる豪華さです。
さっそくいただきます!
ぬおおお~
想像以上のニンニクの香りと味!!
ニンニクの青臭さがちょっと残るような感じの香りで、好みは分かれるかも…?
でも、ベースのシチューがとてもクリーミーで、ガッツリしたニンニクの香りをマイルドにしてくれています。
そして、この骨つき鶏肉。
スプーンでホロホロと崩れ、お肉の部分が骨からキレイに取れました!
この柔らかさ、家庭で再現しようとすると結構大変ですよね…。
自宅で手軽にこのクオリティをいただけるなんて、ありがたいですね。°(´ฅωฅ`)°。
鶏肉もしっかり旨味があって、シチューとご飯を一緒に食べるとまさに”悪魔的”なおいしさ。
最初はややたじろいだニンニクも、だんだんクセになってきました(笑)。
もっとミルク感を足したくて、粉チーズをかけてみたり。
うーん、これもアリですね!
しっかりした味付けなので、ジョージアの名産品であるワインとの相性も良さそうです♪
ジョージアってどこ?
シュクメルリの故郷・ジョージアは地図で見るとこのあたりだそうです。
2015年にロシア語読みの「グルジア」から英語読みの「ジョージア」に国名呼称が変更されたことでも話題になりましたよね。
そんなジョージアの中でも中央部に位置するシュクメリ村に伝わる郷土料理が今回紹介した「シュクメルリ」。元々は村の名前が由来なんですね。
そんな異国の地の料理が、はるか遠くの日本で突然バズって有名になったなんて、なんだかステキですね♡
皆さんも、まずはレトルトで手軽に食べてみるのはいかがでしょうか?
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
【企業公式レシピ】ノンオイルドレッシングを調味料代わり…簡単!鶏肉料理「シュクメルリ」を作ってみた♡
「シュクメルリ」は、東ヨーロッパの国・ジョージアの郷土料理。日本でもある意味有名で、2020年に牛丼チェーン店の松屋で「シュクメルリ定食」が販売されるや否や、一気に大ブレイク。
にんにくがガツンと効いたクリーミーなシチューで、度々その”悪魔的”なおいしさがネットを中心に話題になりました。
しかし、現在でも「シュクメルリ」を販売しているお店は数少なく、流行当時に食べそびれた人は「一体どんな味だったんだろう…?」とちょっと気になっているのではないでしょうか。
何を隠そう、わたしもその一人です(笑)!
そんなわけで、今回レポートするのが、こちらの商品です。
さまざまな国の伝統料理をレトルト食品にするシリーズ商品の1つです。
1人前(200g)で918円(税込み)とそこそこ強気のお値段設定ですが、一体どんな仕上がりになっているのでしょう?!
箱から取り出し、熱湯の中に入れて約3~5分温めます。
十分温めてから器に移すと…なんと!骨つきの鶏肉が3つも入っていました!
レトルトのイメージを超えてくる豪華さです。
さっそくいただきます!
ぬおおお~
想像以上のニンニクの香りと味!!
ニンニクの青臭さがちょっと残るような感じの香りで、好みは分かれるかも…?
でも、ベースのシチューがとてもクリーミーで、ガッツリしたニンニクの香りをマイルドにしてくれています。
そして、この骨つき鶏肉。
スプーンでホロホロと崩れ、お肉の部分が骨からキレイに取れました!
この柔らかさ、家庭で再現しようとすると結構大変ですよね…。
自宅で手軽にこのクオリティをいただけるなんて、ありがたいですね。°(´ฅωฅ`)°。
鶏肉もしっかり旨味があって、シチューとご飯を一緒に食べるとまさに”悪魔的”なおいしさ。
最初はややたじろいだニンニクも、だんだんクセになってきました(笑)。
もっとミルク感を足したくて、粉チーズをかけてみたり。
うーん、これもアリですね!
しっかりした味付けなので、ジョージアの名産品であるワインとの相性も良さそうです♪
ジョージアってどこ?
シュクメルリの故郷・ジョージアは地図で見るとこのあたりだそうです。
2015年にロシア語読みの「グルジア」から英語読みの「ジョージア」に国名呼称が変更されたことでも話題になりましたよね。
そんなジョージアの中でも中央部に位置するシュクメリ村に伝わる郷土料理が今回紹介した「シュクメルリ」。元々は村の名前が由来なんですね。
そんな異国の地の料理が、はるか遠くの日本で突然バズって有名になったなんて、なんだかステキですね♡
皆さんも、まずはレトルトで手軽に食べてみるのはいかがでしょうか?
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。