“ザクザク”咀嚼音がクセになる~♪「悶絶ポテト」に挑戦!新じゃがをコップで潰すのが秘訣なのです
料理と筋トレをこよなく愛するYouTuberのだれウマ【料理研究家】さん。わたしは料理も筋肉にもすっかり魅了されていて(笑)、いくつものレシピを試してきました。今回作ってみるのは、新じゃがの季節に合わせてピックアップしてみた「悶絶ポテト」です。こちら、普通のポテトフライを遥かに超える”ザクザク感”が楽しめる料理みたい。動画で咀嚼音を聞いていたら、いますぐ作ろっ!となったレシピです。
【しかないレシピ】カリホク食感の「新じゃがのめんつゆバター炒め」に挑戦♪焦がしめんつゆバター風味が♡
新じゃがを潰して揚げるだけ?
新じゃががおいしい季節です。
先日、スーパーに行くと小さめの新じゃがが安く販売していました。
小さな新じゃがって、皮を剥くのが面倒だったり、購入はしたものの何に使うか迷ってしまうことも多いです。
今回作る「悶絶ポテト」は小さめの新じゃがにぴったりなんですよ。
この「悶絶ポテト」を考案した料理&筋トレ好きのだれウマ【料理研究家】さんは、だれでも上手く。そしておいしくをモットーにしているそうで、わたしでも簡単に作れて重宝しているYouTubeチャンネルです。
そして、毎回見事に鍛え上げられた二の腕が気になります(笑)。
そんなだれウマさんが紹介している「悶絶ポテト」は、冷めてもザクザク食感が残るというのもポイントらしい。
どんな感じになるんだろ。
さあ、実際に作って、試してみよう~!
「悶絶ポテト」の材料と作り方
【材料】
新じゃがいも(小さめ)…5~7個
片栗粉…大さじ2
にんにく…1かけ
サラダ油…適量
塩…適量
にんにくは包丁を使って潰しておいて下さいね。
にんにくを包丁で潰す時は、切り口を下にして置いて、包丁の刃先を奥に向けて腹を使って潰しますよ。
包丁で潰す際は、安全の為に必ず刃先を奥へ向けて行って下さいね。
1.新じゃがいもを洗って皮ごと半分に切って耐熱ボウルに入れます。
2.1にふんわりラップをかけて電子レンジ600Wで8分加熱します。
加熱した新じゃがに串がスッと通らない場合は、追加で加熱するといいですよ。
3.2の皮を下にして、まな板に置き、上からラップを被せてコップの底で押し潰します。
新じゃがは柔らかくなっているので、そんなに力を入れなくても簡単に潰れますよ。
4.3の切り口に片栗粉をまぶします。
この片栗粉がザクザク食感を生み出すのと、身崩れを防ぐ効果があるそうですよ。
5.鍋に4を皮を下にして入れます。そこに潰したにんにくも加えます。
6.5にサラダ油をひたひたになるまで注ぎます。
7.中火にかけ、新じゃがの表面が固くきつね色になるまで揚げます。
この時、揚げ始めに新じゃがを動かしてしまうと身崩れを起こしてしまうので、固くなってきてから動かしたり、ひっくり返したりして下さいね。
8.7がきつね色になったら、取り出して塩を振りかけたら完成です。
これで新じゃが5個分です。
見た目からザクザク感が伝わってくる
完成した「悶絶ポテト」は見た目からザクザク感が伝わってきます。
さらに、にんにくを加えて揚げているので、良い香りが漂っていて食欲をかきたてます。
一口食べると、カリッとしたいい食感が!
口の中に香ばしさとにんにくの風味が広がり、ビールが欲しくなるおいしさです♪
新じゃがを使っているので、ほど良いホクホク感もたまりません。
この「悶絶ポテト」はコップで潰しているので、厚さが均等ではありません。
だからこそ、食べる場所によって、食感が違って楽しい♪
そして、片栗粉を付けているので、ザクザク食感がすごい!
このザクザクっという咀嚼音はクセになる~♪
それもあってか、次から次へと手が伸びてしまうんです(笑)。
おっと、ここで…
1人で食べきってしまってはいけないと気づき…子どものおやつとして取っておくことにしました。
3時間ほど経って、冷めた「悶絶ポテト」を子どもに食べさせてみましたよ。時間が経っているのに、子どもたちはザクザク食感を楽しみながら食べていました!「おいしい」と連呼して絶賛していました!
そしてあっという間に食べ切っていて…「おかわり~」の声があったほど。
普段のポテトフライだと時間が経つとシナっとしてしまい、おいしさが半減していますが、これは変わらないおいしさを楽しむことができるんですね。
次回は子どもに揚げたてを食べさせてあげようと思ったものでした。
お弁当のおかずにも良さそう♡
この新感覚のポテトの味を知ってしまったので、これからは市販の冷凍ポテトを揚げるのではなく、これを作ろうと思います!
みなさんもぜひ「悶絶ポテト」のザクザク食感を楽しんでみて下さいね♪
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べるときは注意しましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
【しかないレシピ】カリホク食感の「新じゃがのめんつゆバター炒め」に挑戦♪焦がしめんつゆバター風味が♡
新じゃがを潰して揚げるだけ?
新じゃががおいしい季節です。
先日、スーパーに行くと小さめの新じゃがが安く販売していました。
小さな新じゃがって、皮を剥くのが面倒だったり、購入はしたものの何に使うか迷ってしまうことも多いです。
今回作る「悶絶ポテト」は小さめの新じゃがにぴったりなんですよ。
この「悶絶ポテト」を考案した料理&筋トレ好きのだれウマ【料理研究家】さんは、だれでも上手く。そしておいしくをモットーにしているそうで、わたしでも簡単に作れて重宝しているYouTubeチャンネルです。
そして、毎回見事に鍛え上げられた二の腕が気になります(笑)。
そんなだれウマさんが紹介している「悶絶ポテト」は、冷めてもザクザク食感が残るというのもポイントらしい。
どんな感じになるんだろ。
さあ、実際に作って、試してみよう~!
「悶絶ポテト」の材料と作り方
【材料】
新じゃがいも(小さめ)…5~7個
片栗粉…大さじ2
にんにく…1かけ
サラダ油…適量
塩…適量
にんにくは包丁を使って潰しておいて下さいね。
にんにくを包丁で潰す時は、切り口を下にして置いて、包丁の刃先を奥に向けて腹を使って潰しますよ。
包丁で潰す際は、安全の為に必ず刃先を奥へ向けて行って下さいね。
1.新じゃがいもを洗って皮ごと半分に切って耐熱ボウルに入れます。
2.1にふんわりラップをかけて電子レンジ600Wで8分加熱します。
加熱した新じゃがに串がスッと通らない場合は、追加で加熱するといいですよ。
3.2の皮を下にして、まな板に置き、上からラップを被せてコップの底で押し潰します。
新じゃがは柔らかくなっているので、そんなに力を入れなくても簡単に潰れますよ。
4.3の切り口に片栗粉をまぶします。
この片栗粉がザクザク食感を生み出すのと、身崩れを防ぐ効果があるそうですよ。
5.鍋に4を皮を下にして入れます。そこに潰したにんにくも加えます。
6.5にサラダ油をひたひたになるまで注ぎます。
7.中火にかけ、新じゃがの表面が固くきつね色になるまで揚げます。
この時、揚げ始めに新じゃがを動かしてしまうと身崩れを起こしてしまうので、固くなってきてから動かしたり、ひっくり返したりして下さいね。
8.7がきつね色になったら、取り出して塩を振りかけたら完成です。
これで新じゃが5個分です。
見た目からザクザク感が伝わってくる
完成した「悶絶ポテト」は見た目からザクザク感が伝わってきます。
さらに、にんにくを加えて揚げているので、良い香りが漂っていて食欲をかきたてます。
一口食べると、カリッとしたいい食感が!
口の中に香ばしさとにんにくの風味が広がり、ビールが欲しくなるおいしさです♪
新じゃがを使っているので、ほど良いホクホク感もたまりません。
この「悶絶ポテト」はコップで潰しているので、厚さが均等ではありません。
だからこそ、食べる場所によって、食感が違って楽しい♪
そして、片栗粉を付けているので、ザクザク食感がすごい!
このザクザクっという咀嚼音はクセになる~♪
それもあってか、次から次へと手が伸びてしまうんです(笑)。
おっと、ここで…
1人で食べきってしまってはいけないと気づき…子どものおやつとして取っておくことにしました。
3時間ほど経って、冷めた「悶絶ポテト」を子どもに食べさせてみましたよ。時間が経っているのに、子どもたちはザクザク食感を楽しみながら食べていました!「おいしい」と連呼して絶賛していました!
そしてあっという間に食べ切っていて…「おかわり~」の声があったほど。
普段のポテトフライだと時間が経つとシナっとしてしまい、おいしさが半減していますが、これは変わらないおいしさを楽しむことができるんですね。
次回は子どもに揚げたてを食べさせてあげようと思ったものでした。
お弁当のおかずにも良さそう♡
この新感覚のポテトの味を知ってしまったので、これからは市販の冷凍ポテトを揚げるのではなく、これを作ろうと思います!
みなさんもぜひ「悶絶ポテト」のザクザク食感を楽しんでみて下さいね♪
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べるときは注意しましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。