水筒が手放せない季節到来!ダイソー「回転式ボトル洗いスポンジ」ならラク~に底までガッツリ洗える件

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細長~い水筒やコップを洗うとき、底の部分って洗いにくいですよね。特に”底のフチ”は厄介。ものぐさなわたしは洗うのが面倒なので、”水筒は使わない”という暴挙に出ています(笑)。ですが、これから暑くなれば、もう使わざるを得ない…そこで、購入したのがダイソーの「回転式ボトル洗いスポンジ」。ハンドルをクルクル回すと連動してブラシが回転するので、少ない力でしっかり洗えるという便利グッズです。さっそく使ってみよう♪

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水筒洗いも楽々!ダイソー「回転式ボトル洗いスポンジ」とは?


ダイソー「回転式ボトル洗いスポンジ」110円
サイズ:幅約5.5cm×長さ約34.5cm
材質:(スポンジ)ウレタンフォーム、(柄)ポリプロピレン

「回転式ボトル洗いスポンジ」は、グレーのハンドル部分を持って、自転車のペダルをこぐように回すだけで、先のスポンジ部分が回転。コップなどの汚れを落とす仕組みです。





従来のボトル洗いスポンジは、柄全体をグイグイと回してスポンジを動かして洗いますが、これはハンドル部分を回せば、スポンジがクルクルと回転するので、より少ない力でボトルを洗うことが出来るそうです。

スポンジ部分は、3枚のスポンジを真ん中で固定して、6枚の羽根のようになっています。





スポンジの先端から柄の曲がっているところまで約23㎝なので、深さが約23㎝くらいまでの水筒やコップを洗うことが出来そうです。



では、「回転式ボトル洗いスポンジ」を実際に使ってみましょう。

ダイソー「回転式ボトル洗いスポンジ」使ってみた!

まずは、深さ約19cm、直径約5㎝のプラスチック製の水筒。



水筒の中に2滴ほど食器用洗剤をたらし、スポンジ部分を水で濡らした「回転式ボトル洗いスポンジ」を入れて、洗ってみます。

水筒を左手で持って、右手でハンドル部分をクルクル回します。



おお~、けっこうなスピード感でクルクルスポンジが回転して、あっという間に泡立ちました。



10秒ほど回しただけで、水筒の中は泡でモコモコ。水で泡を洗い流せば終了。ぜーんぜん、力を使わずに洗えました。



クルクルと10秒ほど回すだけで、水筒洗いが完了するのはうれしい限り!



続いては、深さが約15cmある長めのグラス。底部分を洗うのが面倒くさくて使っていませんでした。



今回、この「回転式ボトル洗いスポンジ」の実力を確認するため、豆乳を少し入れてひと晩おき、汚れをつけておきました。



グラスの底にこびりついた豆乳を「回転式ボトル洗いスポンジ」で取ることが出来るでしょうか?

あれれれ、先ほどのプラスチック製の水筒のように、まったくハンドルもスポンジもクルクル回りません。グラスの口部分の直径が約8㎝で、底部分が約6㎝。先ほどのストンとまっすぐな水筒と違って、だんだん細くなっていく形状だから回らないのかしら…。

そこで、やり方を変更。

グラスに、食器用洗剤を2滴たらし、水で濡らした「回転式ボトル洗いスポンジ」を入れます。



そして、柄の曲がっている付近を左手で押さえて、右手でハンドルを回すことに。



グラスを押さえていないので危ないですが、一応、先ほどと同じようにクルクルと回転するようになりました。



10秒ほど回転させて、洗剤を水で洗い流し、豆乳の汚れがどうなったか見てみましょう。



ひと晩置いてカピカピになったグラスの底についた豆乳の汚れが、

Before







「回転式ボトル洗いスポンジ」を10秒間回転させただけで、きれいになりました!

After



続いては、魔法瓶タイプの水筒。深さ約14㎝、直径約6㎝。



中を覗くと…。よくコーヒーを入れていたからか、けっこう茶色になっています。でも、もともとこんな色だった…わけないか。とりあえず、洗ってみます。



今回は食器用洗剤を3滴たらし、水で濡らした「回転式ボトル洗いスポンジ」を入れます。



左手で水筒を持って、右手でハンドルを回します。

おお~、プラスチック製の水筒のときと同じように、ハンドルもスポンジもクルクル回転します!先ほどのグラスのように、まっすぐでないものは回転しにくいということなのかしら?どうなんでしょう???



「よく回転するな~」と感心しながら30秒ほど回していたら、泡がこんなにモコモコになっていました(笑)。



では、洗剤を洗い流して、水筒の中を覗いてみましょう。

コーヒー汚れがついた水筒を「回転式ボトル洗いスポンジ」で30秒ほど洗ったら…。

Before







ぜーんぜん、変わりませんでした!(大笑)

After



スポンジは普通のスポンジなので、こびりついた頑固なコーヒー汚れは落ちませんよね…。メラミンスポンジなら取れるかも。メラミンスポンジの「回転式ボトル洗いスポンジ」があっても、いいかもしれませんね!

今回、ダイソー「回転式ボトル洗いスポンジ」を使ってみてわかったのは、クルクルとスムーズに回転して洗えるものもあれば、そうでないものもあるということ。また、簡単な汚れは落ちますが、こびりついた頑固な汚れまでは取れないようです。

以上のようにマイナスポイントもありますが、10秒ほど「回転式ボトル洗いスポンジ」を回すだけで、水筒の底までササッと洗えるのはかなりポイント高いです。今年の夏、水筒はこの「回転式ボトル洗いスポンジ」で洗うことに決定♪こまめに洗って、汚れを溜めないようにします…。出来るかな?わたし。

細長~い水筒やグラスの底まで楽々洗える、ダイソーの「回転式ボトル洗いスポンジ」。試してみてはいかがでしょう。

※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。