作る気力1%でもレンチン一発なら…「簡単塩レモン豚バラ丼」作れた!脂の甘みと塩レモンの酸味が合う~♡

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あ~、ほどよくお腹はすいているけれど、なんだか今日は”作る気わずか1%”。でも大丈夫。こういう日のために見つけておいたレシピがあるんです。それは、ハマごはんさんがTwitterで紹介している「簡単塩レモン豚バラ丼」。耐熱容器にちぎったキャベツと豚バラ、調味料を入れて、電子レンジでチンするだけ。後は、ご飯の上にドサッとのせて、ガツガツかきこむだけ♪このレシピなら”作る気1%”でも出来るゼ!

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レシピを考案したハマごはんさんとは?

ハマごはんさんは、スーパーに売っている一般的な食材で超簡単に作れて、そのうえ、箸が進む絶品料理をたくさん発信している御方。SNSのフォロワー数はなんと150万人越えです!3月には、初の著書となるレシピ本『ひとり分やる気1%ごはん』を発売。料理ビギナーさん向けの500もの簡単レシピを紹介しているので、春からひとり暮らしを始めた方の強い味方にもなってくれそうですね。

3.5万いいね!がついたハマごはんさんの「簡単塩レモン豚バラ丼」

「簡単塩レモン豚バラ丼」を紹介しているハマごはんさんのTweetはこちら。



Tweetを見た人からは、「今度やってみる」「おいしそう」「サッパリしてておいしそうだし、レンジだけで出来るのありがたい」「夏バテによさそう」とのコメントが届いていました。

コメントにもありますが、このレシピの最大の魅力は、フライパンなどを使わず”電子レンジだけで作れる”こと。簡単に作れるって”神”♪

ハマごはんさんの「簡単塩レモン豚バラ丼」材料と作り方



【材料】1人分
豚バラ薄切り肉…100g
キャベツ…2~3枚
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ半分
白だし…小さじ1/3
にんにくチューブ…1㎝
しょうがチューブ…1㎝
塩…小さじ1/4
ゴマ油…小さじ1
レモン汁…小さじ半分
黒こしょう…適量
青ねぎ…適量
ご飯…お茶碗1杯分

【作り方】
1.耐熱容器にキャベツをちぎって入れます。



芯の部分は硬いので包丁で薄くスライスしました。

2.1に適当な大きさに切った豚バラ肉、ゴマ油、鶏ガラスープの素、白だし、塩、にんにくチューブ、しょうがチューブを入れ、混ぜます。



3.2にふんわりラップをして、電子レンジ(600W)で5分30秒加熱します。わが家の電子レンジは600W加熱が出来ないので、500Wで6分36秒加熱することに。



電子レンジで加熱したキャベツと豚肉はこんな感じ。

キャベツはしんなりして、豚肉もやわらかそう♪



4.3にレモン汁と黒こしょうをかけて混ぜます。



5.ご飯の上に4をのせて、小口切りした青ねぎを散らしたら出来上がり。



調理時間は8分。その大半は電子レンジで加熱している時間です。やることと言えば、キャベツをちぎる、豚肉を切る、調味料と混ぜることくらいなので、労力もほぼかかりません。最高です!

では、いただきます。

おお~、おいしい。キャベツはやわらかくて甘い。そして、お肉は豚バラ肉を使っているからか、電子レンジで加熱してもぜんぜん硬くなく、パサついてもいません。しっとり&やわらかです。豚バラ肉の脂の甘みとレモン汁の爽やかさ、黒こしょうの個性的な風味と辛味がよく合います。白だしと塩、鶏ガラスープの素、にんにくとしょうがで下味がしっかりついているので、後から入れたレモン汁と黒こしょうが活きてくるのかも。



また、電子レンジ一発調理のレシピは簡単ではあるものの、具材に火が入りすぎて硬くなったり、逆に、火の通り具合が足りなかったりと、”ちょうどよく出来ない”イメージがありましたが、このレシピは、キャベツも豚肉の火の通り具合がちょうどよかったです。

”作る気1%”でも余裕で作れるハマごはんさんの「簡単塩レモン豚バラ丼」、ぜひ、お試しあれ。