アジアパイルがウリ気配スタート、今期減収減益見通しを嫌気
アジアパイルホールディングス<5288.T>がウリ気配スタート。10日の取引終了後に24年3月期業績予想を発表。売上高を前期比4.8%減の1050億円、営業利益を同20.4%減の50億円としており、好調だった前期から一転減収減益の見通しになったことが嫌気され売られている。
配当予想は25円(前期30円)を見込む。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比18.3%増の1102億4500万円、営業利益が同2.9倍の62億8300万円だった。新工法「Smart-MAGNUM工法」の販促や施工効率の改善が寄与した。
出所:MINKABU PRESS
配当予想は25円(前期30円)を見込む。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比18.3%増の1102億4500万円、営業利益が同2.9倍の62億8300万円だった。新工法「Smart-MAGNUM工法」の販促や施工効率の改善が寄与した。
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