【ワンパンおやつ】材料2つ！溶かして固める「抹茶飴」作ってみた！渋甘…からの口の中でホロリ♡【農家直伝】
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材料は砂糖と抹茶だけ♪「抹茶飴」
材料（約30個分）
砂糖…120g
抹茶…小さじ1
抹茶ミルクパウダー（市販）…お好みで
下準備
・製氷皿やシリコン型を使用する場合は、霧吹きで湿らせる。
オーブンシートを使用する場合は、適当な大きさにカットしておく。
作り方
1. フライパン（写真は直径22cmの鍋）を中火で熱し、砂糖の1/3を入れたら弱火にする。
2. 砂糖が溶けてきたら、残りの砂糖を少しずつ加えて水飴のようになるまで溶かす。
砂糖の温度が上がるとすぐに色がつき始めてしまうので集中しましょう。
フライパンなどの直径の大きなものを使えば、温度が上がってしまう前に溶かせますよ！
３. すべて溶けたら、抹茶を全体に振り入れ、ゴムベラで混ぜる。
抹茶は熱が加わると、茶色に変色することがあります。
4. あらかじめ用意しておいた型に流し入れるか、オーブンシートの上に垂らしていく。
5．冷めたらオーブンシートから剥がす。シリコン型の場合は、型から取り出す。
6．お好みで抹茶ミルクパウダーをまぶす。瓶などの密封できる容器に入れて冷暗所で保存する。
抹茶ミルクパウダーをまぶした状態。
抹茶パウダーをまぶす前の状態。
左は抹茶を入れずに作ったべっこう飴。右は抹茶飴。
1粒口に入れると…しっかりとした甘さの後に、豊かな抹茶の渋みとコクがふわ～っと広がります！
しばらくするとシャリっとお口の中で崩れる食感、これはクセになる♪ 後味も抹茶のおかげでスッキリしてます。口内のリフレッシュに最高の1粒ですね～。
市販の飴と違って、砂糖と抹茶以外はなにも入っていない無添加キャンディーなので、安心して食べられますね。
加熱するとどうしても抹茶の香りが減ってしまうので、仕上げに抹茶ミルクパウダーをまぶすのがおススメ♪
カラフルな包み紙で包んでも楽しいですよ。
抹茶に含まれるテアニンという成分にはリラックス効果や緊張を緩める効果があるそうなので、休憩やデスクワークのお供にもピッタリ！
1粒食べたらほっこりすること間違いなしな「抹茶飴」、みなさんもぜひ作ってみてくださいね♡
参考レシピ：JAしみず COOKINGレシピ 「抹茶飴」
https://www.ja-shimizu.org/recipe/list/festa_recepi_2016ihara/
