ジャーナルスタンダード別注のクラークス「GORE-TEXワラビー」にレザー×スエードの特別な1足が追加！

1966年の発売以来、長きにわたって愛され続けるCLARKS ORIGINALSのアイコニックアイテムWallabee（ワラビー）。北米の先住民が履いていた1枚革のモカシンシューズをもとにクラークスがデザインしたロングセラーモデルで、きれいめからカジュアルまであらゆるファッションにマッチするアイテムとして、近年人気が再燃しています。

そんなワラビーの、JOURNAL STANDARD別注モデル「【CLARKS × JOURNAL STANDARD】Wallabee GTX Combi」（3万3000円）が登場。異なる2種類のブラックレザーを組み合わせたデザインを採用し、GORE-TEXを搭載した、全天候型の新しい一足に仕上げられています。

既存のGORE-TEX搭載モデル「Wallabee GTX」では、アッパーをブラックのスウェード素材で統一していましたが、「【CLARKS × JOURNAL STANDARD】Wallabee GTX Combi」では、甲の部分にシボのあるブラックレザー、サイドから踵回りなどの部分にはブラックのスウェードを使用するという素材使いが特徴。このワントーンながら異なる質感のレザー素材のコンビネーションが、独特な表情を生み出しています。

防水透湿機能に優れたGORE-TEXを搭載しているため、雨の多いこれからの季節でも大活躍。より防水性を高めるために、アッパーに防撥水スプレーを使うことが推奨されています。

高い透湿性によって、ジメジメする梅雨や汗をかきやすい夏もシューズの中の蒸れを逃がし、シューズ内をドライにキープし、快適な履き心地。

厚底のソールは、安定のグリップ力を発揮するヴィブラムソール。濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮。もちろん、包み込まれるようなワラビーらしい履き心地や、シンプルで飽きの来ないデザインは健在。

時を超えても変わらないオーソドックスな魅力と、モダンでスタイリッシュなデザインと機能性が加わった最強の一足は、オールシーズン、あらゆるシーンで重宝しそうです。

>> BAYCREW'S

＜文／&GP＞