サッカーJ2の栃木SCは8日、アウェーでレノファ山口FCと対戦し1対1で引き分けました。

2連敗中の栃木は前節の群馬戦から先発を6人入れ替えて臨みます。

序盤から押し込まれる展開が続いた栃木でしたが35分を過ぎたころから相手陣内でプレーする時間が増え流れを引き寄せ始めます。

すると40分、ついに試合が動きます。高い位置でボールを奪い取ると最後は福島が滑り込みながらゴールに押し込んで先制。

3試合ぶりの勝利かと思われた後半のアディショナルタイムでした。まさかの同点ゴールを許し、1対1の引き分けに終わりました。