JAL、4月27日までの国内線で大幅値下げ 片道6,930円から
日本航空(JAL)は、3月28日から国内線の運賃額を一部変更し、4月19日から27日までの国内線の一部路線・便において、運賃を大幅に値下げして販売している。
3月29日現在の販売状況では、東京/羽田〜岡山・広島・出雲・高松・松山・徳島・高知線が片道6,930円から、東京/羽田〜小松・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島線が片道7.480円から、東京/羽田〜函館線が片道7,810円から、東京/羽田〜札幌/千歳線は片道8,030円から、東京/羽田〜釧路・帯広・女満別・沖縄/那覇線は片道8,910円から、東京/羽田〜旭川線は片道9,020円から、東京/羽田〜福岡線が片道12,540円から、いずれも消費税を含む。旅客施設使用料は別途必要。運賃タイプは「スペシャルセイバー」で、マイル積算率は75%。往復で購入した場合はさらに割引になる。
3月31日から、4月22日から28日搭乗分を対象に、全路線で一律に片道6,600円(一部路線除く)とする、「国内線航空券タイムセール」を実施するが、先駆けて、セール並みの運賃に引き下げた形になる。「国内線航空券タイムセール」の運賃は「プロモーション」で、マイル積算率は50%となるため、上記の「スペシャルセイバー」(マイル積算率75%)で購入したほうが条件が良いことがある。