軽量かつスタイリッシュなミニベロ「RENAULT MINIVELO9」はエアロフレームを採用！

上着の出番がだんだん少なくなってきたら、ふらっと街を探索したり、ちょっと遠出してみたり、自転車に乗るのが楽しくなる季節。そんな街ブラにちょうどピッタリな自転車が登場します。

軽さ、走り、素材を追求した“RENAULT LIGHT SERIES（ルノーライトシリーズ）”から、5月上旬発売予定の「RENAULT MINIVELO9（ルノー ミニベロ9）」（9万9000円）は、オリジナル設計のエアロフレームを採用したミニベロ。街中での小回りがよく、ストップ＆ゴーの多い場面でもスイスイ走れます！

まず特徴として挙げられるのが、この車体のためにオリジナルで設計されたエアロフレーム。ティアドロップ型のダウンチューブや太さのあるヘッドチューブからなるアルミ製のフレームは、しっかり剛性を保ちつつも空力性能を発揮。細く絞り込まれたトップチューブや流れるようなフォルムのシートチューブなど、デザインにもこだわって作られています。

車重は約9.4kg（ペダル、スタンド除く）と軽く、漕ぎ出しがスムーズ。階段を担いで上ったり、車に積んだりする時も、楽々と持ち上げられます。

シフターとリアディレイラーには、シマノの外装9段変速“SHIMANO SORA 9speed”を搭載し、街乗りからロングライドまで幅広いライドに対応。

足回りは、直径の大きい451ホイールと20インチのスリックタイヤを備え、走行性能を重視。クイックリリースを採用しているので、収納時や整備時は簡単にタイヤを取り外せます。

その他には、コントロール性の高いデュアルピボット式のキャリパーブレーキや、安定してペダルを漕ぎやすいスポーツサドルを採用。フレームカラーはメタリックシルバーとマットブラックの2色、サイズはワンサイズ展開（適正身長155cm以上）となっています。

軽量かつ走行性能にこだわったミニベロは、街ブラだけでなく、サイクリングや通勤通学など、幅広い活躍が期待できそうです！

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＜文／&GP＞