【リュウジレシピ】完全に蕎麦店のレベルじゃん!ルウを使わない本気味「至高のカレー南蛮」作ってみた♪
寒い日が続くと、フーフーしながらアツアツのものが食べたくなりますよね。そこで本日挑戦するのは、料理研究家リュウジさんの「至高のカレー南蛮」。カレールーではなくカレー粉で作るカレー南蛮蕎麦ですって。リュウジさん曰く「この味が家で出来るのマジでヤバいと思います」というほどの自信作。その味わいは蕎麦店の本格的なカレー南蛮と肩を並べるレベルらしい。蕎麦店のカレー南蛮って、だしが効いていておいしいですものね♡さっそく、作ろう♪
【リュウジレシピ】旨すぎる塩スープで煮る「ねぎ塩湯豆腐」作ってみた!薄味でやさしい味わい♡
料理研究家リュウジさんのTwitterはこちら!
「至高のカレー南蛮」を紹介しているTweetです。
Tweetを見た人からは、「コレはうまいでしょ」「カレー南蛮蕎麦いいですね!」「やべ、おいしそう」「え、どうしよう、やろうかな。今年の年越しそば何味にするかまだ決めてなかったし、カレー粉あるし……」「YouTube見て食べたくなって、早々に作りました!!(母が)めちゃくちゃおいしかったです うちは毎年これで年越したいね!ってなりました」などなど、コメントが続々と届いていました。
リュウジさんは”年越し蕎麦”レシピとして、この「至高のカレー南蛮」を2022年12月30日にTwitterで紹介していたので、さっそく年越し蕎麦として作った方もいるようですね。
リュウジさんの「至高のカレー南蛮」材料と作り方
【材料】1~2人分
蕎麦(乾麺)…100g
オリーブオイル…大さじ1
塩…2つまみ
鶏もも肉…90g
長ねぎ…1/2本(50g)
水…250ml
白だし…大さじ2と1/2
しょうゆ…小さじ1
砂糖…小さじ1
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
かつお節…1g
カレー粉…大さじ1
◆水溶き片栗粉
片栗粉…小さじ2
水…小さじ4
長ねぎが細かったので、1本使うことにしました。
【作り方】
1.長ねぎは斜めに薄く切ります。
2.鶏もも肉は薄くそぎ切りにし、塩を振って揉み込みます。
3.フライパンにオリーブオイルを引き、2を皮面から焼きます。蕎麦にオリーブオイルとは意外な組み合わせのような気もしますが、カレーの香りと相性がいいとのこと。
皮面に焼き色がついたら、1を入れて炒めます。鶏肉を炒めることでスープにコクが出るそうです。ちなみに鶏肉、長ねぎをトータルで3分ほど中火で炒めました。
4.3に水を入れ、白だし、しょうゆ、砂糖、みりん、酒、かつお節を加えます。かつお節を入れることで、本格的なだしのような香りがつくとのこと。
5.4を1度沸かし、カレー粉を入れて混ぜます。
さらに、水溶き片栗粉を入れて混ぜます。リュウジさんは水溶き片栗粉を入れる際、一旦、火を止めて水溶き片栗粉を入れ、弱火で再加熱していました。
スープがとろっとしてきたら、とろみを定着させるために強火で加熱し、沸かします。
スープが沸いたら火を止め、フタをして保温しておきます。
6.続いて蕎麦を茹でます。別の鍋にたっぷりお湯を沸かし、蕎麦を入れます。
蕎麦の茹で時間は袋に表示されている時間の30秒前まで。後で、スープと一緒に蕎麦をちょっとだけ煮るため、少し早めにあげるとのことです。
今回使った蕎麦の茹で時間は4分30秒だったので、4分茹でました。
7.茹であがった蕎麦はザルにあけ、流水でよく洗って、しっかり水気を切ります。蕎麦をしめて、余計な粉を落とすとのこと。
8.5に7を入れ、蕎麦とスープを温めます。火加減は言っていなかったので、強めの弱火にしました。
9.蕎麦とスープがなじみ、温まったら器に盛り付けて出来上がり。調理時間は15分でした。
では、アツアツのうちにいただきます!
おお~、おいしい。わが家でたまに作るカレールーを使った南蛮蕎麦より、カレー粉のスパイシーさが効いてる~。確かに、蕎麦店のような本格的な味です。スープに鶏の旨味も出ていて、味わい深さもあります。オリーブオイルの風味はまったく感じませんが、カレー粉とだしをまとめてくれているのかもしれませんね。
ただ、今回使ったわが家のカレー粉がスパイシーすぎるのか、カレー粉の味がだしの味に勝っているような気も…。味見をしながら、だしとカレー粉のバランスを調整した方がよさそうです。
蕎麦は、流水でしめて粉を落としたことで、水っぽさも粉っぽさもなく、スープによく絡んで◎。茹でた後、麺を流水で洗うことはおいしく仕上げるために大切なんですね。
水の分量250mlは、蕎麦100gに対してちょっと少なすぎるような気もします。飲めるほどスープはなく、スープが全て麺と絡んでいる状態。スープを飲みながら蕎麦をすすりたいわたしとしては、もう100~150mlくらい水を多くしたかったな。それに伴い、調味料もちょっと増やさなければなりませんが…。
そして、リュウジさんおすすめの味変は七味唐辛子とのこと。かけてみましたが、カレーの辛みとスパイシーさが強くて、わたしの鈍感な舌では七味唐辛子を繊細に感じることは出来ませんでした…。
家で作る際はカレー粉と水の量にちょっと調整が必要ですが、カレールーを使わずにここまでおいしいカレー南蛮蕎麦が出来れば、大満足です。わが家の定番になりそう♪
蕎麦店のような本格的な味が楽しめる、リュウジさんの「至高のカレー南蛮」をぜひどうぞ。
【リュウジレシピ】旨すぎる塩スープで煮る「ねぎ塩湯豆腐」作ってみた!薄味でやさしい味わい♡
料理研究家リュウジさんのTwitterはこちら!
「至高のカレー南蛮」を紹介しているTweetです。
あまりにもウマかったのでことしの年越しそばはカレー南蛮なんていかがですか
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) December 30, 2022
この味が家で出来るのマジでヤバいと思います
【至高のカレー年越しそば】
コツはカレールーを使わずにカレー粉で作ること、これで出汁の効いた最高のそばになる、是非お試しをhttps://t.co/k5y8T35vqJ pic.twitter.com/WBfoWgGOPT
リュウジさんは”年越し蕎麦”レシピとして、この「至高のカレー南蛮」を2022年12月30日にTwitterで紹介していたので、さっそく年越し蕎麦として作った方もいるようですね。
リュウジさんの「至高のカレー南蛮」材料と作り方
【材料】1~2人分
蕎麦(乾麺)…100g
オリーブオイル…大さじ1
塩…2つまみ
鶏もも肉…90g
長ねぎ…1/2本(50g)
水…250ml
白だし…大さじ2と1/2
しょうゆ…小さじ1
砂糖…小さじ1
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
かつお節…1g
カレー粉…大さじ1
◆水溶き片栗粉
片栗粉…小さじ2
水…小さじ4
長ねぎが細かったので、1本使うことにしました。
【作り方】
1.長ねぎは斜めに薄く切ります。
2.鶏もも肉は薄くそぎ切りにし、塩を振って揉み込みます。
3.フライパンにオリーブオイルを引き、2を皮面から焼きます。蕎麦にオリーブオイルとは意外な組み合わせのような気もしますが、カレーの香りと相性がいいとのこと。
皮面に焼き色がついたら、1を入れて炒めます。鶏肉を炒めることでスープにコクが出るそうです。ちなみに鶏肉、長ねぎをトータルで3分ほど中火で炒めました。
4.3に水を入れ、白だし、しょうゆ、砂糖、みりん、酒、かつお節を加えます。かつお節を入れることで、本格的なだしのような香りがつくとのこと。
5.4を1度沸かし、カレー粉を入れて混ぜます。
さらに、水溶き片栗粉を入れて混ぜます。リュウジさんは水溶き片栗粉を入れる際、一旦、火を止めて水溶き片栗粉を入れ、弱火で再加熱していました。
スープがとろっとしてきたら、とろみを定着させるために強火で加熱し、沸かします。
スープが沸いたら火を止め、フタをして保温しておきます。
6.続いて蕎麦を茹でます。別の鍋にたっぷりお湯を沸かし、蕎麦を入れます。
蕎麦の茹で時間は袋に表示されている時間の30秒前まで。後で、スープと一緒に蕎麦をちょっとだけ煮るため、少し早めにあげるとのことです。
今回使った蕎麦の茹で時間は4分30秒だったので、4分茹でました。
7.茹であがった蕎麦はザルにあけ、流水でよく洗って、しっかり水気を切ります。蕎麦をしめて、余計な粉を落とすとのこと。
8.5に7を入れ、蕎麦とスープを温めます。火加減は言っていなかったので、強めの弱火にしました。
9.蕎麦とスープがなじみ、温まったら器に盛り付けて出来上がり。調理時間は15分でした。
では、アツアツのうちにいただきます!
おお~、おいしい。わが家でたまに作るカレールーを使った南蛮蕎麦より、カレー粉のスパイシーさが効いてる~。確かに、蕎麦店のような本格的な味です。スープに鶏の旨味も出ていて、味わい深さもあります。オリーブオイルの風味はまったく感じませんが、カレー粉とだしをまとめてくれているのかもしれませんね。
ただ、今回使ったわが家のカレー粉がスパイシーすぎるのか、カレー粉の味がだしの味に勝っているような気も…。味見をしながら、だしとカレー粉のバランスを調整した方がよさそうです。
蕎麦は、流水でしめて粉を落としたことで、水っぽさも粉っぽさもなく、スープによく絡んで◎。茹でた後、麺を流水で洗うことはおいしく仕上げるために大切なんですね。
水の分量250mlは、蕎麦100gに対してちょっと少なすぎるような気もします。飲めるほどスープはなく、スープが全て麺と絡んでいる状態。スープを飲みながら蕎麦をすすりたいわたしとしては、もう100~150mlくらい水を多くしたかったな。それに伴い、調味料もちょっと増やさなければなりませんが…。
そして、リュウジさんおすすめの味変は七味唐辛子とのこと。かけてみましたが、カレーの辛みとスパイシーさが強くて、わたしの鈍感な舌では七味唐辛子を繊細に感じることは出来ませんでした…。
家で作る際はカレー粉と水の量にちょっと調整が必要ですが、カレールーを使わずにここまでおいしいカレー南蛮蕎麦が出来れば、大満足です。わが家の定番になりそう♪
蕎麦店のような本格的な味が楽しめる、リュウジさんの「至高のカレー南蛮」をぜひどうぞ。