サンフレ選手らトルコ大地震災害への募金を呼び掛ける 開幕戦前のエディオンスタジアム広島で 18日
青山選手らサンフレッチェ広島の選手たちは募金箱を手にトルコ・シリア地震災害への募金を呼びかけました。
募金したサポーターは
「トルコの地震が東日本大震災の被害を超えているという報道をみて力になりたいなと思って募金しました」と話します。
サンフレッチェ広島 仙田信吾社長は募金活動した経緯についてこう説明します。
「セハット・ウマルコーチがトルコ生まれのドイツ国籍です。自分の教え子が被災して亡くなっている人もいる選手たちから
『何かやりましょうよ』という声が宮崎県のキャンプ中に起こってきたという経緯でございます」
集まった募金は、日本赤十字社を通して寄付されるということです。