メッシ、CLバイエルン戦の前日練習から復帰見込み…指揮官からは不安一蹴する発言も

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシはチャンピオンズリーグ(CL)の再開戦に間に合うかもしれない。フランス『Le Parisien』が報じた。

14日にホームでCLラウンド16・1stレグのバイエルンを控えるPSGだが、フランス代表FWキリアン・ムバッペに続いて、メッシまでもハムストリングを負傷。暗雲が垂れ込める。

11日に行われるリーグ・アン第23節のモナコ戦に向けた遠征メンバーも外れ、より心配されるが、クラブによると、今後48時間の治療を経て、13日から練習復帰するという。

13日の練習というと、来るバイエルン戦の前日。クリストフ・ガルティエ監督は会見で「彼は筋肉の疲労を感じたんだ。不透明だというのは忘れてもらって良い」と語っている。

そんなPSGはほかにもケガ人がおり、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティも先のクープ・ドゥ・フランスで軽めながら左股関節を負傷。モナコ戦はメンバー外となっている。

パリvsバイエルン、ミランvsトッテナムなど
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